blog | 第4回東京蚤の市

11.5.TUE

【出店者紹介】CAFE 六丁目（東京都）

自由が丘のはずれ、洗練されたお店が集まる街並と静かな住宅地との間に佇む、カフェと古道具の店「CAFE六丁目」が東京蚤の市にやってきます。店を入ると、入口付近には所狭しと並べられた、テーブルや椅子などの懐かしい家具が並び、その奥には大きなカウンターのあるカフェスペースが広がります。東京蚤の市でも、店の雰囲気そのままに、たくさんの古道具とおいしい食べ物やお酒をご用意してくださいます。

【CAFE六丁目　クハラヤスコさんに聞きました】
Q1.自己紹介をお願いします。
世田谷区等々力のカフェと古道具の店です。カフェではお野菜をたっぷり使ったおつまみやお食事、国内の厳選したクラフトビール・自家製の果実酒などもお楽しみ頂けます。

Q2. 当日はどのような商品を持って来てくださいますか？
カフェでは、肌寒くなって来た頃なのでホッコリと体が温まるようなメニューやお飲み物樽生ビールなどもお持ちします。古道具は。テーブルや椅子・本棚・ガラス食器や印判皿など生活に取り入れやすい家具や雑貨が中心。普段使いして頂けるようにリーズナブルな価格で沢山の品々をご用意したいと思っております。

Q3.どのようなディスプレイで東京蚤の市を演出してくださいますか？
大事に使われて来て今に残るモノはデザインや材質もとても良く、これからも長く愛せるものばかり。お気軽に手にとって頂けるディスプレイを心がけます。おうちのどこに置こうか迷って下さい。

Q4.来場する方へひとことメッセージをお願いします！
東京蚤の市に第1回目から参加させて頂いてます。今回の秋の蚤の市。秋晴れになることを祈りつつ、涼やかな空の下で皆さまと第４回目の蚤の市存分に楽しみましょう。

【店舗情報】
CAFE六丁目
東京都世田谷区等々力6-6-1　松憲ビル１F
tel.03-3704-4711
http://www.6-chome.com/

Category: 古家具／古雑貨, 飲食

11.5.TUE

悠々と流れる京都・木津川にほど近い花カフェ「VERT DE GRIS」。小さなカフェがそのまま運ばれたかのような移動販売車「GRIS TRUCK」から広がる庭園には、季節の生花や手づくりのアレンジ、部屋に飾りたくなるような小物が優雅に飾られます。「GRIS CAFE」からは、熱々のトーストにのせたくなる風味豊かなフルーツジャムなども届くそう。これから始まる冬ごもりのシーズン、部屋での生活を彩るアイテムがきっと揃います。

【VERT DE GRIS 古川さやかさんに聞きました】
Q1. 自己紹介をお願いします。
京都と奈良の境目で花カフェしています。VERT DE GRIS（ヴェール・デ・グリ）と申します。白黒の移動販売車にかわいいものいっぱい詰め込んでお伺いいたします！

Q2. 当日はどのような商品を持って来てくださいますか？
手作りのアレンジやリース、オリジナルジャム、かわいくドライになる生花やクリスマスオーナメントを持っていきます。

Q3. どのようなディスプレイで東京蚤の市を演出してくださいますか？
移動販売車を使って、お店丸ごと１軒分かわいく演出いたします！

Q4. 来場する方へひとことメッセージをお願いします！
京都からかわいい作品いっぱい持っていきます。お会いできるの楽しみにしています！

【店舗情報】
VERT DE GRIS
京都府木津川市市坂ヘラ坂44-2
tel.0774-71-3505
http://vertdegris.jp/

Category: 雑貨＆リメイク etc.

11.5.TUE

【出店者紹介】mon oncle（山形県）

アルザス地方の古民家をイメージしたという郷愁感漂う建物には、店主・やまぐちちぐささんによって見つけられた日本の民藝品や、明治から昭和にかけてつくられた古道具が悠然と佇んでいます。前回以上の品揃えで、普段店舗に並んでいない貴重なアイテムも登場する予定。山形からはるばる届けられるmon oncleのコレクション、必見です。

お店のポストで昔のオーブン

明治時代から昭和初期の小皿

昔の菓子瓶（地球瓶）

【mon oncle やまぐちちぐささんに聞きました】
Q1. 自己紹介をお願いします。
やまがたのモノンクルと申します。どうぞよろしくお願い致します。

Q2. 当日はどのような商品を持って来てくださいますか？
日本の民藝モノや古道具を中心に色々持って行きたいと思います！

Q3. どのようなディスプレイで東京蚤の市を演出してくださいますか？
ディスプレイは苦手なのですが、「モノで勝負だぜい！」という意気込みで頑張りたいと思います。どうかひとつお手柔らかに…。

Q4. 来場する方へひとことメッセージをお願いします！
タノシクイキマセウ。

【店舗情報】
mon oncle
山形県山形市あこや町2-10-14
tel.023-624-0855
http://www.mononcle.shop-site.jp/

Category: 古家具／古雑貨

11.5.TUE

【出店者紹介】flowers primitive（東京都）

第4回東京蚤の市を季節の草花で彩ってくれるのは、青山の花屋「flowers primitive」。現在移転準備中ながら、店主・西別府久幸さんと話すに、どうやらかなり気合いが入っている模様。今回はこれまでの「道具と雑貨はいいろオオカミ」との合同出店ではなく、単独出店です。そして出店場所は、「第2回東京蚤の市ディスプレイ大賞」を受賞したときと同じ入場口近くのスペース。冬にぴったりなリースやブーケの販売はもちろん、見たこともない不思議な植物を用いたflowers primitiveの大胆不敵なディスプレイにも大注目です。

オリジナルリース

ミニブーケ

植物を使ったオブジェ

外での装飾の仕事

【flowers primitive 西別府久幸さんに聞きました】
Q1. 自己紹介をお願いします。
現在、店舗移転準備中ですが、青山にある小さな花屋です。生花の販売・ディスプレイ業務の他、植物を使ったオブジェ作品による個展なども行っています。

Q2. 当日はどのような商品を持って来てくださいますか？
これからの季節にぴったりなリース・ブーケなど。他に少し変わった植物を使ったオブジェなども並ぶ予定です。

Q3. どのようなディスプレイで東京蚤の市を演出してくださいますか？
今回も入口近くでの出店となりますので、蚤の市を華やかに彩るお手伝いが出来ればと思います。古道具・アンティークと併せて観て頂くと嬉しいです。

Q4. 来場する方へひとことメッセージをお願いします！
古いものや食べ物、そして植物といろいろなものが楽しめる東京蚤の市。皆さんと一緒に楽しんでやれればと思います。ご来場お待ちしています。

【店舗情報】
flowers primitive
現在移転準備中
来年2月から：東京都港区南青山3-15-2 マンション南青山
tel. 03-3478-5073 (はいいろオオカミ方)
http://flowers-primitive.com

Category: 雑貨＆リメイク etc.

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【出店者紹介】OLD NEW THING（東京都）

名は体を表す、と訪れるたびに感じる店、「OLD NEW THING」。店主の中野了一さんの目を通して選ばれた品々は、時代や国が違っても、共通するなにかを持っています。それは、古いものの中にちらりと見える新鮮さ。古いだけ、新しいだけのものにはない、両方の魅力を持つものたちにきっと出逢えるはずです。

選りすぐりの椅子たちは、初日限定でお持ちします

企業モノ、海外代表

企業モノ、国内代表

昔のパッケージや小物類。今回は『レイモンド・ローウィ』と『ポール・ランド』にスポットを当てて

古い器と植物と…新作は『生まれたての多肉』

気楽にお使いいただきたい、60〜70年代の食器類。お求めやすいプライスにて

日本での知名度は低くとも…その後ろにあるストーリーが、心くすぐる名品たち

【OLD NEW THING 中野了一さんに聞きました】
Q1 自己紹介をお願いします。
時を経ても色褪せず、いま再評価されるべき品々。
『懐かしくも新しい…』
それが OLD NEW THING の基本コンセプトです。

時代背景・職人技・誕生秘話…
有名無名に関わらず、モノの奥行きの部分をご提案できれば。
そして、小さいながらも発信の場である事を目指して。
そんな気持ちのショップです。

Q2 当日はどのような商品を持って来てくださいますか？
ウンチクてんこ盛りの隠れた名品から、日常使いにしていただきたいお求めやすい名品まで。
カフェさん、パン屋さん、洋服屋さん…味わい深いお店作りのお役に立てそうな品々。
そして、そのエッセンスをご家庭にも。

Q3 どのようなディスプレイで東京蚤の市を演出してくださいますか？
皆様の心に響くディスプレイを目指し、試行錯誤中です。

Q4 来場する方へひとことメッセージをお願いします！
他に類を見ない、独特で柔らかい雰囲気の蚤の市。
また皆様とお会いできる事が楽しみです！
くれぐれも暖かい服装でお越しください！

【店舗情報】
OLD NEW THING
東京都世田谷区上祖師谷7-19-16-105
tel.03-5313-6758
http://oldnewthing.jp/

Category: 古家具／古雑貨

11.5.TUE

【出店者紹介】Petit musée（東京都）

蚤の市のお店を巡りながら、そこに並ぶひとつひとつの道具や家具を見ていると、それらには長きに渡って残されて来た理由があることに気づかされます。それは美しさや強さであったり、丈夫さもしくは儚さであったり、今となっては貴重すぎる技術だったりします。それがあるからこそ愛され、受け継がれて来たのだと。Petit muséeに並ぶ商品には、それらを確かに感じることができます。古い紙、レース、箱、アクセサリー、食器など、かつては日常の中で使われて来た美しい道具たちを、小さな美術館を訪ねるようにご覧ください。

スタンプの台座となる指輪や持ち手、サンプル

大きなガラスケースには、古い紙モノやレース

浅い棚には、小さな紙モノを並べて

趣を感じるアクセサリーいろいろ

銀無垢のスプーン

レースとデッドストックのデンタルフロス

レースとベークライトのピルケース

19世紀のレースやシルクリボン見本

デッサン練習のための古いノート

【Petit musée　久保木孝子さんに聞きました】
Q1.自己紹介をお願いします。
「Petit musée プチミュゼ」は、年代や国にこだわらず、日々の生活で長く愉しみ続けられるものをご提案しております。店名の意味する、自分の心の「小さな美術館」に並べて楽しむものを求めて。

Q2.当日はどのような商品を持って来てくださいますか？
物語を感じる品、余韻を感じる物たちを。

Q3.どのようなディスプレイで東京蚤の市を演出してくださいますか？
フランスのコレクターさんの部屋に遊びに来たような。キョロキョロした後は、うっとりと。

Q4.来場する方へひとことメッセージをお願いします！
4回目の出店となり、東京蚤の市での常連さんも増えてきて・・・お会い出来るのを待っていました。そして、これから繋がる、新しい出会いにも期待！

【店舗情報】
Petit musée
東京都小平市上水新町2-1-5
tel. 042-346-5723
http://www.petit-musee.com

Category: 古家具／古雑貨

11.5.TUE

【出店者紹介】夜長堂（大阪府）

大正や昭和の着物や千代紙のなつかしい図案を用いて現代のデザインに蘇らせ、愉快な紙雑貨や布雑貨を展開する「夜長堂」。今回は、人気のコドモノクニシリーズや、定番のこけし、東京タワーなどのハンカチのほか、新商品をたっぷりと用意して、東京蚤の市にやってきます。中でも注目は「妖怪シリーズ」。奇妙だけど目が離せない日本の妖怪たちが、一枚の風呂敷にたくさん描かれています。なんと、「妖怪くじ引き」というお楽しみもあるそうですよ。デッドストックの、シンプルで使いやすい磁器の食器もたくさん持って来てくれるそうですので、ぜひお楽しみに！

【夜長堂　井上タツ子さんに聞きました】
Q1 自己紹介をお願いします。
大正、昭和のモダンな図柄を復刻して紙ものやハンカチなど様々な雑貨の企画、販売、卸をしています。その他、こけしや郷土玩具の紹介や、ビル好きの仲間５人とともにBMC（ビルマニアカフェ）としても活動しています。高度経済成長期に建設されたビルの魅力を紹介する「月刊ビル」や「いいビルの写真集」などの発行や、もとキャバレーなどを会場にイベントしたりしています。こんな感じで自分が好きなものを追いかける事が仕事のような毎日を送っています。好きなものを追いかける事は決して楽ではないですがとにかく気合いで何でも乗り越えています。

Q2 当日はどのような商品を持って来てくださいますか？
今回は1960年代の前後のデッドストックの食器をメインに日常使いしていただけるものをたくさんご用意しております。また最近のマイブームでもある「夜長堂的ニッポンのおみやげもの屋さん」グッズも合わせてご紹介いたします。妖怪グッズの新作もお楽しみに！

Q3 どのようなディスプレイで東京蚤の市を演出してくださいますか？
へんてこりんなおみやげもの屋さんの雰囲気で、宝探し気分になってもらえるように楽しいお店づくりを心がけます。

Q4 来場する方へひとことメッセージをお願いします！
妖怪くじ引き、気持ち悪いと言わずみなさんどんどんチャレンジしてみて下さい！

【店舗情報】
夜長堂
大阪市北区天満3-4-5 タツタビル2階201
tel.06-6948-6661
http://www.yonagadou.com/

Category: 古家具／古雑貨

11.5.TUE

【ステージイベント】Drakskip（ライブ/10日）

「Drakskip」の音を聞いた瞬間、心が、体が勝手に動いたこの感覚を「東京蚤の市」の会場に届けたい。そんな私たちの思いにこたえてくれ、Drakskipが京都からやってきます。北欧を中心に世界の音楽を取り込んだそのサウンドは躍動的、前衛的でありながらもどこか懐かしく、わたしたちの心を揺さぶります。会場を賑やかに盛り上げるパレードも行いますので、心が、体が動くままにDrakskipの音楽を楽しんでくださいね。

【Drakskipライブ】
11月10日（日）12：15～場内をパレード！
11月10日（日）12：30～メインステージでライブ！

【Drakskipさんに聞きました】
Q1 当日はどのような演奏をしてくださいますか？
僕らが演奏している音楽はもともとダンスのための音楽。心も体も踊りだすような演奏をお届けします！

02　来場する方へひとことメッセージをお願いします！
青空のもと、みなさんと楽しい時間を過ごすのが待ち遠しいです。

【アーティスト情報】
Drakskip
http://www.drakskip.net/

Category: ステージイベント

11.5.TUE

【出店者紹介】麹町カフェ／FACTORY／chili parlor9（東京都）

東京都千代田区、整然としたオフィス街の中で、ひときわ目を惹く3つのお店があります。オーガニックな料理と厳選されたワインが自慢の「麹町カフェ」、その麹町カフェの自家製パン工場として、天然酵母と国産小麦を使用したパンを作り出す「FACTORY」、そして、“豆を食べる店”として良質な豆と野菜をふんだんに使った料理をもてなす「chili parlor9」。それぞれが確固たる信念とコンセプトを持って生まれたこれらの店には、連日多くの人が足を運びます。理由はとても単純、全てが“美味しい”から。そして、いよいよこの3店舗がスペシャルコラボレーションを果たし、東京蚤の市へやってきます。東京の中心地で愛され続ける“味”をぜひ、お楽しみください。

麹町カフェ

FACTORY

chili palor 9

【麹町カフェさんとFACTORYさんとChili parlor 9さんに聞きました】
Q1 自己紹介をお願いします。
「eat good」をコンセプトに「麹町カフェ」、「FACTORY」、「Chili parlor 9」がコラボレーションします。

[麹町カフェ]
2004年7月にオープン。化学調味料を使わず、オーガニックにこだわったお料理と、厳選されたワインをご用意しております。

［FACTORY］
麹町カフェから誕生したパン工場「FACTORY」。2009年6月にオープンしました。季節の果物やレーズンからおこした天然酵母、国産の小麦を使用したパンを焼いています。

［chili parlor9］
豆を食べるお店です。FACTORYの隣に2012年10月にオープンしました。豆と野菜を煮込んだチリ自慢のお店です。FACTORYのパンでつくったホットドックやブリトーなどもご用意しております。

Q2 当日はどのような商品を持って来てくださいますか？
一日目はchili parlor9で好評のチリ、チャウダーをブレッドボウルスタイルで。FACTORYのパンを使った自家製ホットドック、自家製のホットワインレモネードをご用意しました。
二日目はFACTORYで好評のカレーに、麹町カフェでオープンから大人気のファラフェルサンド。自家製のチャイをご用意しました。その他、自家製の焼き菓子や、毎年大人気のFACTORYのシュトーレンを持っていきます。

Q3 どのようなディスプレイで東京蚤の市を演出してくださいますか？
いつものお店の雰囲気を持っていきます。いつもの「麹町カフェ」、「FACTORY」、「chili parlor9」を是非ご覧ください。

Q4　来場する方へひとことメッセージをお願いします！
この2日間しか味わうことのできない「麹町カフェ」、「FACTORY」、「chili parlor9」のコラボレーション。「eat good」=「良いを食べる」を是非ご堪能ください。手の届きやすいご馳走で、見て楽しい！　食べておいしい！　そんな心に残る2日間を皆さんに味わっていただきたいです。

【店舗情報】
麹町カフェ
東京都千代田区麹町1-5-4 1F
tel. 03-3237-3434
http://www.kojimachi-cafe.com/

FACTORY
東京都千代田区九段南3-7-10 アーバンキューブ九段南1F
tel. 03-5212-8375
http://www.factory-kudan.com

chili parlor9
東京都千代田区九段南3-7-12 九段津田ビル1F
tel. 03-3234-2309
http://www.chiliparlor9.com

Category: 飲食

11.5.TUE

【出店者紹介】origami（北海道）

北の国から遠路はるばるやってきては、色鮮やかで、独創的で、ちょっと捻りの効いた品揃えに多くの人を虜にしてくれている「origami」。さすがは『オトナノオンナノアソビゴコロ・・・』をテーマにするだけあって、今回もたいそう賑やかなブースになりそうです。店主の小形しのぶさんは、東京蚤の市に出店することをライフワークとして考えて下さっているとのこと。北海道から東京へ、オリジナリティ溢れる古き良きモノを伝えにorigamiはやってきます。