11.4.MON

【ステージイベント】John John Festival(ライブ/9日)

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第2回、第3回の東京蚤の市で素晴らしい演奏を披露してくれた「John John Festival」が9日(土)の東京蚤の市のステージに登場します! 螺旋を描いてどこまでも登りつめる情熱的な音楽、ささやくように心にそっと語りかける安らぎの音楽。フィドルのjohn*、ギターのannie、バウロンを操るトシバウロンの3人が織りなす多彩な音楽は多くの人の心を惹きつけて止みません。14時25分からは会場を楽しげな音楽で練り歩くパレードを。14時45分からのステージではサポートにドラム・田島トモスケさん、ゲストに共作アルバム「Trek Trek」を作った「SASAKLA」を迎えたスペシャル・ライブが行われます!

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【John John Festival+special guests:SASAKLAライブ】
11月9日(土)14:25~ パレード!
11月9日(土)14:45~ メインステージでライブ!

【John John Festivalのみなさんに聞きました】
01 当日はどのような演奏をしてくださいますか?

蚤の市は3回目の演奏になります。 毎回蚤の市の空気感をいっぱいに吸い込みながら演奏しています。

02 来場する方へひとことメッセージをお願いします!
蚤の市は出会いの場です。私たちも含めていい出会いが生まれますようにと祈っています。

John John Festival
http://www.johnjohnfestival.com/

Category: ステージイベント

11.4.MON

【出店者紹介】SHOESbakery(東京都)

自分たちの手で生地を作り、焼き、販売をする。街に馴染むベーカリーのように商品を販売することができたら。そんな想いを抱いて生まれたのが「SHOESbakery」です。レディスパンプスの靴工場を営む高橋吉行さんが、捨ててしまうハギレを使って作るブックカバーやバッグなどは、どれもカラフルで珍しいものばかり。今回はいままでとは違った商品もご用意してくれています。ぜひご覧になってみてください。

nomi6会社の作業風景です。

nomi1革と革をつなぎ合わせた「リメイクレザー」
ハギレ革が、ミシンステッチでつなぎ合わせられて、世界で一つだけのリメイクレザーに変わります。いろいろな色、いろいろな形のリメイクレザーの中から、お気に入りの一枚をお探しください。インテリアのアクセントや、お手持ちのバッグなどのリメイクにお使いいただけます。

nomi5「バゲットバッグ」
生地と革の取っ手の組み合わせが楽しいバッグです。 ワインなどのプレゼントパッケージにしたり、花などを差してインテリアにもお楽しみいただけます。

nomi2こちらは、「レザータイル」
木の板と革を貼り合わせました。 いろいろなカラーがあります。敷いたり、壁に貼ったりと、本格的な内装にも使えます。 また、一枚でコースターとして使うことも出来ます。 色の組み合わせで、簡単にインテリアのアクセントが替えられます。

nomi3こちらも「リメイクレザー」です
カラフルな革ヒモです。下の板は、「レザータイル」です。

nomi4こちらは、カラフルな革がたくさん入っている、「レザージャム」
瓶に詰めているので、ジャムに見えることからネーミングしました。 花柄と四角、ハートの3種類の形があります。 革のシールとして、いろいろなところに貼ることができます。

【SHOESbakery 高橋吉行さんに聞きました】
Q1 自己紹介をお願いします。

東京で靴を作っております、SHOESbakeryと申します。 パンプスで使っているカラフルな革を使い、靴とは違うオリジナルのアイテムを制作しています。 パン屋さんのように、作り立てのものを直接お客様にお届けしたいという気持ちから、 「SHOESbakery」という名前になりました。

Q2 当日はどのような商品を持って来てくださいますか?
靴パンプスの革を使ったオリジナルアイテムをお持ちします。 バゲットやワイン瓶のサイズのバッグや、カラフルな革がたくさん入ったレザージャム。革を貼り合わせたレザータイル。革と革をつなぎ合わせたリメイクレザーや革ヒモを準備しています。

Q3 どのようなディスプレイで東京蚤の市を演出してくださいますか?
革を使った飾り付けをします。

Q4 来場する方へひとことメッセージをお願いします!
普段の生活に革を使って、インテリアや小物にアレンジをしてみませんか。 革の風合いや肌ざわりは、革でしか味わえない感触があります。日常の生活に革を取り入れて、気軽に革を楽しんでいただけるきっかけになればと思っています。 蚤の市にお越しの際は、SHOESbakeryにも是非お立寄りください。お待ちしております。

【店舗情報】
SHOESbakery
http://www.shoesbakery.com/

Category: 雑貨&リメイク etc.

11.4.MON

【出店者紹介】ORGAN活版印刷室(岐阜県/10日)

1 印刷の世界の”古き良きもの”、活版印刷に魅了されたクリエイターが集う「東京活版展」。続いてご紹介するのは岐阜県からやってくる「ORGAN活版印刷室」。居を構える岐阜の伝統工芸品である美濃和紙と活版印刷の相性は抜群。和の雰囲気を伝える作品を作り続けています。自分で活字を拾ってオリジナルのメッセージカードを作ることができるワークショップは、事前予約なしでご参加いただけます。こちらもお楽しみに。

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3美濃和紙しおり(長良川の小石、岐阜大仏)

6美濃和紙ポストカード(岐阜大仏)

4美濃和紙ポストカード(金華山、れんげ)

5美濃和紙ポチ袋・まめポチ袋(鵜籠、岐阜提灯、長良川の小石など)

【ORGAN活版印刷室「活字を拾ってメッセージカードを作ろう!」】
10文字までの好きな言葉の活字をお選びいただき、自分で拾い、メッセージカードに印刷できるワークショップです。
日時/11月9日(土)・10日(日)
参加費/1,000円(変更する可能性もございます)
参加方法/開催中、随時受付

【ORGAN活版印刷室 直野香文さんに聞きました】
Q1 自己紹介をお願いします。

岐阜のORGAN活版印刷室です。私たちは岐阜県岐阜市でデザイン業の傍ら小さな活版印刷室を営んでいます。岐阜の伝統工芸品である『美濃和紙』を使い、名刺作りやワークショップを開催しながら、活版印刷の美しさ、暖かさを沢山の方に伝えていけたらと思っています。

Q2 当日はどのような商品を持って来てくださいますか?
当日は美濃手漉き和紙を使用したポストカード、しおり、ご祝儀袋、ポチ袋、便箋、それから美濃和紙を使ったワークショップを行います。

Q3 どのようなディスプレイで東京蚤の市を演出してくださいますか?
美濃和紙のイメージに合った『和』の雰囲気を大切にしたいと思っています。

Q4 来場する方へひとことメッセージをお願いします!
岐阜の伝統工芸品である美濃和紙の素晴らしさや、美しさ、活版印刷との相性の良さを知ってもらいたいです。ご来店おまちしておりますね!

【店舗情報】
ORGAN活版印刷室
岐阜県岐阜市靱屋町31番
tel.050-1116-7680
https://www.facebook.com/Organkappaninsatusitu

Category: ワークショップ, 東京活版展

11.4.MON

【出店者紹介】Grenier de Terre(千葉県)

いつも素晴らしいセンスで東京蚤の市に“フランスの風”を吹かせてくれる「Grenier de Terre」。今回は、フランス北部のブルターニュ地方、ノルマンディー地方、パ・ド・カレー地方を旅してみつけたものを、たくさん持ってきてくれますよ。“かわいくて、かっこいいオトナを目指す人のための”品々をどうぞお見逃しなく!

photo肌触りのいいフランス古着

photo-2フランス北部からやってきたクマちゃんたち

photo-6sキノコ好きが自ら作ったキノコ図鑑

photo-3子供のトイセット

photo-5手放したくないボロボロのフランス国旗

photo-1硬質なST UZEの器たち

photo-4乳白色の器たち

【Grenier de Terre 岸部和代さんに聞きました】
Q1 自己紹介をお願いします。
フランスアンティークのグルニエドテレ Grenier de Terreです。
グルニエ=屋根裏部屋の意味のように、テレの屋根裏から、たくさんの
アンティークを運んでいきます。

Q2 当日はどのような商品を持って来てくださいますか?
ブローチ・洋服・バック・トランク・うつわ・かご……など、
かわいくて、かっこいいオトナを目指す人のためのモノを、
女性の目線でセレクトしていきます。

Q3 どのようなディスプレイで東京蚤の市を演出してくださいますか?
整然としたディスプレイを目指しながら、
きっと屋根裏部屋のようになるでしょうー。
きちんと散らかす、それでも美しい部屋となるように(笑)
今回もアンティークに花をしつらえます。

Q4 来場する方へひとことメッセージをお願いします!
グルニエドテレのブースを一番に目指して、いらしてください。
お待ちしております。
黄色に染まった京王閣の木々が美しいので、それも
楽しみにいらしてください。

【店舗情報】
Grenier de Terre
千葉県佐倉市臼井677-4
tel.090-5401-4633
http://coursdeter.exblog.jp/

Category: 古家具/古雑貨

11.4.MON

【出店者紹介】weekend books & giverny(静岡県/10日)

IMG_2482 僕らがお店に惹かれる理由はいくつもあって、例えばそれは、お店の人の笑顔だったり、そこに集う人との交流だったりするような、行くことにより体験するさまざまなことだったりします。

「weekend books」は古書のセレクトショップでありながら、店主・高松美和子さんが愛する音楽や文房具、併設したカフェスペースでの珈琲、焼き菓子の販売、さらにはギャラリースペースを使って作家の展示やライブなどのイベントを行う、静岡にある文化の交差点のようなお店。今回の東京蚤の市では、仲の良いお花屋さん「giverny」と一緒にご出店してくださいます。さまざまな人との交流から生まれるセンス溢れるお店をどうぞお楽しみに。

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IMG_2517 大判の絶版絵本。ねこのオーランドーとその家族のゆかいなお話

IMG_2519装丁も妖しく美しい稲垣足穂全集

IMG_2522 宇野亜喜良本あれこれ

IMG_2525 良い香りを胸いっぱいに吸い込んだような、ふくよかで美しい日本語を読む楽しみ。須賀敦子全集

IMG_4855 giverny制作の、ドライの植物を使ったオブジェ

_DSC0198 giverny店内には、花切りばさみがずらりと

【weekend books & giverny 高松 美和子さんに聞きました】
Q1 自己紹介をお願いします。

こんにちは。静岡県沼津市の古本セレクトショップweekend booksです。第1回東京蚤の市に続き、2回目の出店となります。

weekend booksでは、週末にゆっくり読んでいただきたい本を、大切な友だちに手渡すような気持ちで1冊ずつ選んでいます。古本の他にも、心和む音楽を奏でるアーティストのCDや、 持っているのが楽しくなるような文房具の販売、そして、お買い上げいただいた本をゆっくり読んでいただくためのカフェスペースを設けています。また、併設の「展示室」ではさまざまな作品展を企画しています。そして今回は、仲良しのお花屋さんgiverny(ジヴェルニー)さんとの共同出店となります。

Q2 当日はどのような商品を持って来てくださいますか?
小説やエッセイ、暮らしまわりや食に関する本、詩集や写真集、そして絵本や児童書などいろいろなジャンルの中から、店主が心惹かれた本をお持ちします。また、givernyさん制作の、ドライの植物を使ったオブジェなどもお持ちする予定です。

Q3 どのようなディスプレイで東京蚤の市を演出してくださいますか?
古材を使って作った木箱や、蚤の市らしい古道具の本立てに、いろいろな本を並べる予定です。そして、givernyさんと共に、秋らしい演出をしたいと思っています。

Q4 来場する方へひとことメッセージをお願いします!
のんびりとした雰囲気の京王閣で 大好きな古道具や古本、おいしいもの、そしてみなさんの笑顔にお会いできるのを楽しみにしています。

【店舗情報】
weekend books
静岡県沼津市大岡509-1
tel.055-951-4102
http://www.weekendbooks.jp/

giverny
静岡県静岡県駿東郡清水町長沢93-18
tel.055-946-6185
http://www.giverny-flowers.com/

Category: 古本

11.4.MON

【出店者紹介】wato kitchen×ナカキョウ工房(東京都/10日)

東京蚤の市にはなくてはならない「wato kitchen×ナカキョウ工房」のコラボレーション出店。“料理のプロ”であるwatoさんと“アクセサリーや雑貨制作のプロ”である中澤京子さんがタッグを組んだチームです。「おいしい」「かわいい」のは当然。表現者としてのセンス、クオリティの高さをぜひみなさんにご覧いただきたいと思います。

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野菜をたくさん使ったスープを作ります

wato2看板メニュー・ジンジャーミネストローネ。ごはんにもパンにもパスタにも合いますよ

wato3ごぼうのポタージュスープ

wato4ブロッコリーのポタージュスープ カプチーノ仕立て

kyoko1刺繍のパンジーブローチ。作家活動をはじめてからずっと作っている看板商品です

kyoko2柿渋布を使用した渋鳥ブローチ。色の部分にはスエードを使っています

kyoko3刺繍のあわぶくブローチとカモメブローチ

kyoko4消しゴムハンコのポストカード

【wato kitchen×ナカキョウ工房さんに聞きました】
Q1 自己紹介をお願いします。
こんにちは。フードコーディネーターのwatoです。スープ専門店のメニュー開発などを経てフリーランスになり、いまは雑誌やラジオなどでレシピ紹介をしたり、時々wato kitchenの名前でイベントに出向いてごはんを作ったりしています。東京蚤の市に出店させていただくのは3度目です。

ナカキョウ工房 中澤京子です。手刺繍をメインに、柿渋布や皮革を使ってブローチなどのアクセサリーを作っています。現在は手作りマーケットを中心に活動中です。watoさんとのコラボ出店のかたちで、今回の蚤の市にも参加させていただきます。

Q2 当日はどのようなメニュー・商品をご準備いただけるのでしょうか?
十八番の「ジンジャーミネストローネ」と「季節の野菜のスープ(当日のおたのしみ)」。今回も野菜たっぷり、丁寧に手作りしたスープです。他のお店のおいしいお食事やパンと一緒にお楽しみいただけたらうれしいです(wato)

現在制作しているブローチたちをメインに、今回は消しゴムハンコのクロスやポストカードなどもお持ちできればと考え中です。蚤の市らしくいろいろごっちゃり、と。笑(ナカキョウ工房)

Q3 どのようなディスプレイで東京蚤の市を演出してくださいますか?
ピンクのしましまクロス&くま店長が目印☆会場に明るく楽しい雰囲気を添えられたらと思います(wato)

ディスプレイ用にとすこしずつ集めてきた古道具を使って、楽しく演出できればと思います。(ナカキョウ工房)

Q4 来場する方へひとことメッセージをお願いします!
今回も、大好きなナカキョウ工房のかわいい雑貨とコラボ出店です。ブローチとスープで、体の外側からも内側からも、東京蚤の市を満喫してください♪(wato)

魅力的なモノであふれる東京蚤の市は興奮をおさえるのが大変です。興奮してお腹がすいたらwato kitchenのスープを食べて、お宝探しの楽しい1日にしてください☆(ナカキョウ工房)

【出店者情報】
wato kitchen
http://blog.watokitchen.com/

ナカキョウ工房
http://nakakyo06.exblog.jp/

Category: 雑貨&リメイク etc., 飲食

11.4.MON

【出店者紹介】手紙舎雑貨店(東京都)

tennai_yokoここでしか手に入らない、イラストレーターやデザイナーによる紙もの雑貨、クラフト作家によるアクセサリーやテキスタイルグッズ、魅力的なパッケージの食料品。老若男女を問わず、見る人をワクワクさせるのはわれらが「手紙舎雑貨店」です! 今回は、昔懐かしの「図工椅子」もたくさん販売する、とのこと(上の写真、手前に写っている椅子)。クリスマスカードや来年のカレンダーなど、新しく届いた商品も揃えてお待ちしております!

mtクリスマス限定デザインのマスキングテープもお持ちします。今季のデザインは、クリスマスの風景やモチーフを優しいタッチで描いています

food北は北海道から南は九州まで、全国各地のグッとくるフードが並びます。かわいいパッケージは、自分だけでなくプレゼントとしても買いたくなりますね

brochi陶器や紙ねんどで作られたブローチ。店頭はもちろん、イベントでも人気のある商品をお持ちします

kapan手紙社が執筆した「印刷3部作」の最終章「活版印刷の本」と一緒に生まれたオリジナルの商品です。活版印刷ならではの凹凸を楽しんでください

【手紙舎雑貨店さんに聞きました】
Q1. 自己紹介をお願いします。
京王線柴崎駅北口改札を出て歩くこと1分。古いビルの2階にある、雑貨とカフェ「手紙舎 2nd STORY」です。GOOD PRINT(紙ものとテキスタイル)、GOOD CRAFT(手仕事による暮らしの道具)、GOOD FOOD(かわいくておいしい食料品)をテーマに、紙もの雑貨やアクセサリー、オリジナルのテキスタイル、お菓子など、見ているだけでワクワクするような商品を取り揃えています。

Q2. 当日はどのような商品を持って来てくださいますか?
作家さんが手がけた紙もの雑貨を中心に、届いたばかりの2014年度カレンダーや、冬のコートやストールに似合うブローチ、クリスマス時に使いたいカードやマスキングテープなどを持っていきます。また、インテリアとしていつまでも飾っておきたいパッケージが素敵なドリンクやお菓子もご用意します。おみやげに、ぜひどうぞ!

Q3. どのようなディスプレイで東京蚤の市を演出してくださいますか?
昔学校で座っていた「図工椅子」や、味のある古道具などを使って、商品だけでなく空間も楽しんでもらえればと思っています。ディスプレイに使う図工椅子も販売します。

Q4. 来場する方へひとことメッセージをお願いします!
「どこで買ったの?」と聞かれるような、オリジナリティ溢れる紙ものをブースいっぱいに並べます。また、イベント期間中は「手紙舎 2nd STORY」も営業しています。お店でしか買えないものもたくさんあるので、蚤の市の帰りに、せひ立ち寄ってくださいね。

【店舗情報】
手紙舎雑貨店
東京都調布市菊野台1-17-5 2階
tel.042-426-4383
http://tegamisha.com/

Category: 雑貨&リメイク etc.

11.4.MON

【出店者紹介】世界文庫(京都府)

真白に塗られた本棚に、原田郁子さん、皆川明さんなどアーティストの蔵書から、絶版本や洋書、店主のコレクションなどが雑然と(それがまた面白い)並ぶ「世界文庫」。京都・西陣に現れたこの小さな「世界」のドアをひとたび開ければ、本から本へと迷子になるような楽しい体験が待っています。初出店となる今回、どんな「世界」を見せてくれるでしょうか。

sekaibunko_1京都・西陣のお店は、元材木屋だったという空間

sekaibunko_2絶版の貴重な本や、限定本、外国の装釘の綺麗な本等が多いです

sekaibunko_3ちょっと変わった、おかしな、奇妙な本や、マニアックな趣味の本も、大好きです。骨・天体・花ことば・お墓の本等

【世界文庫 古賀鈴鳴さんに聞きました】
Q1 自己紹介をお願いします。
「from 京都のセレクト古書店、世界文庫です。 店主は、美術家/デザイナーの古賀鈴鳴です。 2012年の10月にオープンしました。 世界文庫の【 世界棚 】という本棚には、原田郁子( クラムボン )、皆川明( ミナ ペルホネン )、甲斐みのり、荒井良二、永原真夏( SEBASTIAN X )、セキユリヲ、中島佑介( limArt、POST )、高橋信也( 森美術館 )等の、店主と親交のあるゲストセレクターの方たちの蔵書から送っていただいた本が並んでいる・・・というのが、お店の特徴です。

Q2 当日はどのような商品を持って来てくださいますか?
あまり目にしたことがないような珍しい、絶版の本を中心に。 “こんな本があったんだ! ”と、みなさまに驚いていただけそうな、本をたくさん持っていきます。 絵本や、画集、デザインの本、小説、ライフスタイルの本等・・・オールジャンルでセレクトして持って行きます。

Q3どのようなディスプレイで東京蚤の市を演出してくださいますか?
厳選された、セレクトの本を、ずらり。みやすくシンプルに並べようと思います。

Q4 来場する方へひとことメッセージをお願いします!
世界のみなさま、こんにちは。 世界文庫です。 東京では、今回が、初出店。 “ 東京蚤の市 ” ハッピーな、すてきなイヴェントと聞いております。 ふだん、なかなかお会いできない、東京、関東のみなさまにも、お会いできるのを楽しみにしております。

【店舗情報】
世界文庫
京都市北区 紫野東舟岡町19
http://sekaibunko.com/

Category: 古本

11.4.MON

【出店者紹介】senkiya×飯高幸作=kousha(埼玉県/10日)

1218_118「senkiya×飯高幸作=kousha」。この数式の様な不思議な名前、実は埼玉県越谷市にある「kousha」の正式名称なのです。今や埼玉のカフェシーンを牽引する存在となりつつあるsenkiyaと器作家の飯高幸作さんが手を取り合うことで誕生したお店であるkouaha。器、カフェ、古道具。この3つの要素が絶妙なバランスで引き立て合うお店が、今回遂に正式名称を背負います。フルボリュームでやってくる「senkiya×飯高幸作=kousha」をどうぞお見逃しなく!

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写真●金田幸三、加藤麻希

【kousha 佐藤渉さんに聞きました】
Q1 自己紹介をお願いします。
[senkiya]
埼玉県川口市にて家業である植木屋「千木屋」を夫婦でsenkiyaに。現在もこの一軒家を改装しながら、カフェ、雑貨店、ギャラリーをオープン。敷地内では様々なクリエイターが工房や工場、ショップを構えています。年に数回、senkiya全体を使った音楽イベントも開催しています。

[飯高幸作]
埼玉県越谷市のkousha内に工房、ショップを構える陶芸家。シンプルで飽きのこない普段使いのうつわを作り続けています。

[kousha]
senkiyaと飯高が手を取り合い始めたお店。飯高幸作の器工房、古家具/古道具のショップ、カフェがひとつの建物内にあります。カフェではお隣の工房から届けられる器で、お食事やお茶を召し上がっていただけます。

Q2 当日はどのような商品やメニューを提供してくださいますか?
定番の「センキヤハン」をはじめごはんものを色々。丁寧に淹れたハンドドリップコーヒーをはじめドリンクも色々。お持ち帰りの瓶詰めやお菓子など色々。とにかく色々考えてます! 飯高も、定番の器をはじめ、日常で気兼ねなく使える器を色々お持ちします。今回もボリュームたっぷりで!

Q3 どのようなディスプレイで東京蚤の市を演出してくださいますか?
senkiya、kousha共々、店内でいつも使っているテーブルや椅子、什器はほとんど古いものばかりです。なので今回も、普段の店の雰囲気をそのまま会場に持ち込めればと思っています。飯高の器もそれに寄り添うように、そして沢山のお客様に気軽に手に取って頂けるようディスプレイします!

Q4 来場する方へひとことメッセージをお願いします!
いつもながらに本人達が楽しんで営業します! 会場でお会いできますこと、楽しみにしております!

【店舗情報】
senkiya
埼玉県川口市石神715
tel. 048-299-4750
http://www.senkiya.com

kousha
埼玉県越谷市東大沢5-14-8
tel. 048-945-4910
http://kousha-921.com/

飯高幸作
http://iitaka-kousaku.com

Category: 飲食

11.4.MON

【エンターテイメント】てまわしオルガン KINO

DSC_7431今年の5月に開催した東京蚤の市では楽しいオルガンの音色で入場口を彩ってくれた「てまわしオルガンKINO」さん。入場口でのお客様のお出迎えはもちろんのこと、何より見逃せないのは、今回特別に行っていただく一日二回のパフォーマンス・タイム! 紙芝居やカラクリ人形の愉快な動きを、木の笛のやさしい音色にのせて届けてくれますよ。ほがらかで、愉快な手回しオルガンの音色は、古きものとの出会いにあふれたみなさまの一日が素晴らしいものとなることを願って、会場内に響き渡ります。

KINOPIO手回しオルガンの風で踊るコビト人形のカラクリ

【てまわしオルガン KINOさんに聞きました】
Q1 自己紹介をお願いします。
木で作られた手回しオルガンを弾いています。

Q2 当日はどのようなパフォーマンスしてくださいますか?
手回オルガンは数世紀前から西欧の街角で奏でられてきたといわれていますが音を鳴らす仕組みは今でもその頃のまま、ハンドルを手で回して風を作り、その風で笛の音を鳴らします。東京蚤の市では出入り口でお出迎えをしていたり一日二回のパフォーマンス・タイムには、ブナの木とヒノキアスナロの木の笛のやさしい音色にのせて、紙芝居が始まったり、人形が動いたりといったカラクリも色々でお届けします。

Q3 来場する方へひとことメッセージをお願いします!
たのしい一日になりますように♪

てまわしオルガン KINO
http://www.temawashi.org

Category: エンタメ&リラックス