「第12回東京蚤の市」、2017年11月4日(土)〜5日(日)に開催決定!

8月が終わろうとしています。気付けば季節は秋へと舵をとりはじめ、本格的な蚤の市シーズンの到来を告げる日がやってきました。

2017年11月4日(土)、5日(日)の2日間、東京オーヴァル京王閣にて「第12回東京蚤の市」を開催いたします! 2012年5月の第1回から徐々に進化し、リピーターのみなさんにも支えられ、12回目の開催に至ることができました。中核を担う出店店舗の充実もさることながら、今回も各ステージや場内各所でのライブやショーが盛りだくさん! 五感すべてに賑やかな東京蚤の市が盛大に幕開けることをお約束します。不動の人気を誇る「東京北欧市」や注目度ナンバーワンの「東京豆皿市&箸置き市」、秋にぴったりな「花マルシェ」や「ランプマーケット」も同時開催。そして、真夏の東京蚤の市を沸かせた「リュックサック・バザール」を筆頭に、新しいテーマのエリアも準備万端、新たなお楽しみを届けてくれるはず。

第12回東京蚤の市の公式サイトは9月下旬オープン予定。当日がより一層楽しく、快適になるようなコンテンツをご用意したいと思います。古き良きものを愛でる人々がつくり出す新たな聖地「第12回東京蚤の市」にどうぞご期待ください!

【第12回東京蚤の市 開催概要】
日程:2017年11月4日(土)~5日(日)
入場料:¥500(小学生以下無料)
会場:東京オーヴァル京王閣(東京都調布市多摩川4-31-1)
※お越しの際は、公共交通機関のご利用をお願いいたします
主催:手紙社
後援:調布市(予定)
協力:東京オーヴァル京王閣・オフト京王閣
お問い合せ:手紙社
Tel. 042-444-5367

「第11回東京蚤の市」へご来場いただいた皆さまへ

「第11回東京蚤の市」にお越しいただいたみなさまに、深く御礼申し上げます。誠にありがとうございました。

これまでに開催した10回を超える、史上最高に楽しい東京蚤の市を目指し準備して臨んだ今回。果たして“進化し続ける”ことができていたでしょうか。「前に行った時よりおもしろかった」「また次も行きたい」。そんな会話が聞こえてきたら、私たちにとって、これ以上幸福なことはありません。

過去にもあまり例を見ない土砂降りの中の開催となった初日。それでも雨の日なりの楽しみ方を心得、笑顔で会場を往き来するみなさんの姿に頼もしさを覚えました。野外フェスが回数を重ね続けた結果、悪天候も含めてそのフェスの醍醐味となった、そんな感覚に近いものがあるのかもしれません。最終的には2日合わせて第10回を大幅に上回る、30,000人近い来場者に恵まれることができました。

「東京蚤の市で買えるもの、それは“時間”です」。このキャッチコピーを掲げてスタートした今回。“古き良きもの”に価値を与えている経年変化は、時間によってその物の魅力が磨かれていくこと。東京蚤の市それ自体にも、価値ある経年変化が訪れようとしているのでは? 淡い期待を持ちつつ、これからも出店者のみなさん、そしてこの場を愛してくださるみなさんと共に東京蚤の市を進化させ続けていくことを願って止みません。

東京蚤の市の主役として古今東西から集まってくれた出店者のみなさま、ステージをはじめ各所で会場を躍動させてくれたアーティストのみなさま、開催に際し多大なご協力をいただきました京王閣や調布市のみなさま、準備段階から縁の下で支えてくれ、スムーズな運営に奔走してくださったボランティアスタッフのみなさま、そして、ご来場くださったすべてのみなさまに心より感謝申し上げます。

さて、休む間も無く蚤の市プロジェクトは、今年また新たな地へと向かいます。その地があなたのすぐ目の前なんてことも! 近日のリリースに乞うご期待! 熱い暑い(!?)蚤の市の季節がやってまいります。

第11回東京蚤の市編集長
手紙社 小池伊欧里

「第11回東京蚤の市」にお越しくださるみなさまへ

恵の雨が近づいています。東京蚤の市の会場である京王閣、青々とした新緑に囲まれたその場所は、五月の雨によって一層輝きが増すことでしょう。一度でも訪れたことのある方はご存知かもしれませんが、東京蚤の市の会場、出店エリアの8割方には屋根があります。ライブを開催するのも“八角テント”ステージ。どんなに雨が降っていても、ストレス少なく楽しめる会場なのです。あの食べ物やこの豆皿が、雨の日だから手に入りやすいなんてことも! 最高の出店者や出演者が集結する瑞々しい週末が、その良さに心から共感するみなさんの集う“ハレの日”となりますように!

ご来場くださるみなさまにご注意いただきたいことを以下に記載しています。「最高の2日間」にするために、来場者、出店者、スタッフみんなで守って行きたい、心を砕いていきたい事柄を記しています。どうか、事前によくご覧になり、ご協力・ご来場いただけましたら幸いです。

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【ご注意いただきたいこと】
・入場料について
入場料は500円です(小学生以下無料)。なお、ご入場時にお渡しするチケットは、再入場の際に必要となりますので、紛失などされませんようご注意ください。

・混雑時の入場について
当日の混雑状況に応じて、会場奥にあります「臨時入場ゲート」からのご入場をお願いする場合があります。 あらかじめご了承ください。

・再入場について
当日に限り、入場チケットをご掲示いただければ再入場が可能です。入場チケットはなくさないようにお持ち下さい。

・雨天の場合の開催ついて
よほどの荒天の場合をのぞき、雨天の場合も開催します。会場内には屋根のないエリアもございます。雨具は必ずご用意ください。なお、荒天のため万が一中止となる場合は、当日午前7時までに東京蚤の市公式SNSで発表します。

・駐車場について
東京蚤の市専用駐車場は、完全予約制で販売いたしました。前売り駐車券をお持ちでない場合、隣駅の調布駅周辺には多くのコインパーキングがございますので、そちらにお停めいただき、電車で(ひと駅です)お越しになることを強くおすすめいたします。

・ペットの入場について
食品をあつかっていることや、お子さまも多くお越しいただけることを考慮し、ペットの入場は禁止とさせていただきます。ケージなどに入れていただいてもご入場はできませんのでご了承ください。

・ゴミ箱について
会場内にゴミ箱は設置しておりません。お客様ご自身で持ち込まれたペットボトルなどのゴミは、各自でお持ち帰りいただけますようお願いいたします。会場内の飲食のお店でお買い求めいただいた際に出ましたゴミにつきましては、お買い求めいただいたお店にお渡しくださいますよう、よろしくお願い申し上げます。

・授乳スペースについて
乳児をお連れのお母様のために、入場口付近とキッズルームに授乳スペースを設けております。ご利用をご希望の方は、その場にいるスタッフにご用命ください。

・場内での喫煙について
会場内はすべて禁煙とさせていただきます。ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。入場口の外と臨時入場ゲート脇に喫煙スペースを設けてありますので、そちらをご利用ください。

・ベビーカーでの入場について
ベビーカーでもご入場いただけます。多くのお客様がいらっしゃいますので、事故・怪我などが起きぬよう、どうかお子様からお目を離さないようお気を付けくださいませ。

・会場の使用について
東京オーヴァル京王閣内の設備・動植物にはお手を触れないようお願い致します。

・当日のお問合せ先について
開催中2日間のお問い合せについては、下記までご連絡をいただけますと幸いです。
手紙社 東京蚤の市運営本部 070-6525-5367

その他、ご質問やご要望などがありましたら、緑色のスタッフTシャツを着用した「東京蚤の市」スタッフまで、お気軽にお声掛けくださいね。

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「第11回東京蚤の市」に過去最多の笑顔が集まりますように。みなさまのお越しをお待ちしております!

手紙社「東京蚤の市」実行委員会

【東京蚤の市限定! オリジナルグッズを手に入れよう】

東京蚤の市の会場をひとしきり楽しんだら、記念にオリジナルグッズをゲット! ニシワキタダシさん(東京蚤の市メインビジュアル)とイザベル・ボワノさん(東京豆皿市&箸置き市と花マルシェのメインビジュアル)によるイラストを用いた貴重なグッズが手に入るチャンスです!

まずは、第11回東京蚤の市オフィシャルTシャツ(税込1,800円)。当日スタッフも着用する特注品。もちろん、ニシワキタダシさん描き下ろしのイラストがプリントされています。「わたしも欲しい!」という多くの声にお応えして、今回初の一般販売! サイズはS、M、L、XLの4種類。枚数限定なのでお早めに!




続いて毎回人気のオリジナル缶バッジ! ニシワキタダシさんのイラストは缶バッジ大(税込300円)と缶バッジ小・マグネット小(税込200円)に。イザベル・ボワノさんのイラストは缶バッジ大(税込300円)に。その場でご自身でお作りいただけます。自分で作るから愛着もひとしお。小さなお子さまでもスタッフがサポートするので、簡単に作ることができますよ。


最後にご紹介するのは東京蚤の市オリジナル切手! ニシワキタダシさん「買ってすぐ持ちかえる」シリーズの第3弾、ピッチャーを持ちかえる男の子(82円切手のみ:税込160円)が登場です。第1弾のおじさんと第2弾のワニもお買い求めいただけます(82円切手:税込160円、52円切手:税込100円)。同じイラストの切手を上に貼って楽しめる絵封筒(3枚セット税込450円)も併せて使ってくださいね!

これらのオリジナルグッズは開催両日、プラザインフォメーションにてお求めいただけます。東京蚤の市の思い出のひとつとして、ぜひお持ち帰りください!

会場マップと「商品カタログ予習帳」を活用してお買い物を10倍楽しもう!

今週末、いよいよ第11回東京蚤の市が開幕します。会場マップのチェックは抜かりないでしょうか? どこにどんなお店が並んでいるか、マップに添えられたコメントを見ながら想像していくのも楽しいし、出店者一覧で気になったお店を出店番号で探してみるのも心踊る“予習”になるはずです。

出店者一覧と各出店者紹介ページに掲載された出店者名の最後には、会場マップに対応する出店番号を「MAP001」のように追記いたしました。行きたいお店の出店場所をすぐにマップで探すことができますよ!

予習といえば、公式サイトに新しく搭載された新機能「商品カタログ予習帳」が満を持してオープンいたしました! このページには、インテリア、食器、雑貨……など主要なジャンルごとに、当日出店者のみなさんが取り扱う予定の商品をまとめて載せています。アイテムから出店者にたどり着くことができるのです! 

お目当のお店が無くても、「こんな感じのテーブルが欲しいなぁ」「収納を探してるんだよなぁ」なんて方にはうってつけ。お目当の物が無くても、ジャンル別にずらっと並んだ選りすぐりの商品を眺めてるだけで眼福必至です。さあ、会場マップと商品カタログとにらめっこ! 東京蚤の市でのお買い物がぐんと楽しくなるはず!

【駐車場の予約受付中! 】※公式駐車場は事前予約制です

東京蚤の市では、事前予約制の1日駐車券をご用意しております。お車でご来場の方は、前売りの駐車券(¥1500)をご購入ください。1日駐車券ですので、ご購入いただいたお日にちのみ、ご利用いただけるチケットです。駐車券券面にて指定させていただいた駐車場のみ使用可能です。半券をお見せいただければ、再駐車は可能となります。なお、こちらの駐車券は売り切れとなり次第、終了といたします。追加販売、当日券販売はございません。

下記、注意事項をよくお読みの上、お申込みください。

駐車場待ちの長蛇の列を緩和するため、また近隣の方へのご迷惑をおかけしないためにも、ご協力をお願いいたします。

※ 駐車場の時間外の留め置きはできません。
※ 違法駐車、路上駐車は絶対にお止めください。
※ 会場近辺への駐停車は一切できません。会場への車での送迎はお止めください。
※ 東京蚤の市への入場には、入場料として別途¥500(現金のみ)がかかります。

【駐車券ご購入はこちら】
前売り駐車券ご購入はイープラスのこちらのページからお申込みください。

【駐車場の利用時間】
5月13日(土) 8:30~18:00
5月14日(日) 8:00~17:00

【駐車場へのアクセス】

多摩川原橋交差点より、多摩川を右手に見ながら進んでください。

※ナビ検索用の住所
調布市多摩川4-23

【駐車券に関する注意事項】
必ず下記注意事項をお読みいただき、お申し込みください。

◎「前売り駐車券」をご購入時に、駐車場の指定をさせていただきます。駐車場は駐車券券面にて指定いたしますので、当日ご自分で駐車場を選択することはできません。あらかじめご了承ください。

◎お車でお越しのお客様は、必ず駐車券をお買い求めください。駐車券は1台につき各日1枚必要となります。

◎駐車券に記載されている時間のみ駐車可能です。指定駐車場、指定時間以外の駐車はできません。

◎駐車場の駐車台数が限られております。必要な枚数のみご購入いただきますようお願いいたします。

◎駐車券の紛失、破損の際は再発行できませんので、大切に保管してください。

◎当日、駐車券をお持ちでない場合は駐車をお断りいたします。

◎会場付近では警備員、係員の誘導に必ず従ってください。

◎駐車場内での事故、トラブル、盗難等に関しての責任は一切負いません。

◎当日は近隣の道路の混雑が予想されます。所定の位置に駐車するまでに長時間かかる場合もございます。また、出庫時にも時間がかかる場合がございます。予めご了承ください。

◎駐車券の転売、ダフ屋行為は禁止です。絶対におやめください。

◎1日駐車券は、車1台につき1枚必要です。

【大人も子供も、みんなが楽しめるワークショップが満載!】

東京蚤の市には、実際に手を動かしてものをつくるワークショップ、プロから手ほどきを受けられる工作教室やカメラ講座など、体験する楽しさが満ち溢れています。ここではどんな体験ができるのか一挙ご紹介! 少しでも気になるものが見つかったら、気軽にご参加してみることをおすすめします。お子様連れでも楽しめるワークショプも充実していますよ!

《事前予約制》

たのしいカメラ学校
【たのしいカメラ学校「やさしいフィルムカメラ」講座】
【たのしいカメラ学校「やさしいデジタル一眼」講座】

誰でも楽しくカメラを学べる教室「たのしいカメラ学校」が東京蚤の市に特別出張! プロのカメラマンがフィルム撮影やデジタル一眼撮影のコツを伝授します。撮影素材は、フォトジェニッックな東京蚤の市の会場風景!

講座の他に、当日参加できるフォトコンテストも!

ニシワキタダシ
【しばらくかまない似顔絵】

東京蚤の市の公式イラストを手がけるニシワキタダシさんが、世界に一枚だけの似顔絵を描きます。予約が埋まってしまっても、16時以降にサイン会が予定されているので乞うご期待!

ben:chi
【乾電池で灯る小さな照明作り】
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アンティークパーツを使ってオリジナルの照明を作ることができます。アンティークパーツということは、すなわち全て一点物! 世界に一つのマイ照明を手に入れよう!

《当日参加・当日予約制》

atelier coin
【真鍮&シルバーの指輪作り】

鍛治職人に憧れたことありませんか? 金属をトントンカンカン叩いて自分だけの指輪を作ることができるワークショップ。ペアでの参加もおすすめです!

里山ハンモック
【ハンモックあみあみワークショップ】

ハンモックが我が家に!? 親子での参加も多いこのワークショップ。毎回1つずつ作って増やしていくリピーターも多いのだとか。まずはおひとついかがでしょう?

中津箒
【豆ほうきをつくろう】

伝統的な箒作りを体験して、丈夫で便利な豆ほうきを持ち帰りましょう! 原料であるホウキモロコシの香りに包まれながら箒を編み込む至高の時間をぜひ。

レトロ印刷JAM
【電解マーキングでカトラリーを作ろう!】

関西蚤の市で人気を博したワークショップがついに東京蚤の市にやってきます! 「電解マーキング」という耳慣れない名前ですが、お子様でも簡単にフォークやスプーンに絵柄を印刷することができるのです。

アルフェテ工作室
【魔女の花かんむりの時計をつくろう】
【魔女の庭を運ぶ鳥のブローチづくり】
【絵の具BAR 魔女のジャムでボタニカルの鞄や布をつくろう】

3歳から大人まで参加できる楽しい楽しい工作ワークショップ。魔女の物語に合わせてものづくり。自分だけのアイテムを作ってストーリーを完成させよう!

啓文社印刷
【わたらしく わたし仕様で 記憶を残す メモワールシリーズ tete】
【アンティーク版とお好きな活字を組み合わせて、世界で一つだけの活版印刷雑貨を作ろう!!!】
【自分で書いたイラストを版におこして、活版印刷のノートやメモ帳を作ろう!】
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手触りのある活版印刷で、自分だけのノートやメモ帳、革物雑貨を作ることができます。自分が描いたイラストや、子どもたちが描いたイラストが製品になるなんて素敵過ぎませんか!?

WOODPRO
【DIYバイキング】
【ステンシルボードワーク】
【古材とタイルで作る一輪挿し】
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古材を使った本格的なDIY体験といえばWOODPRO! 夢中で木材と向き合う時間は格別です。お父さんの貫禄を見せながら親子でひとつのものを作ることができるのも魅力。

丸林さわこ
【木を使って作る「ロボット」】

工作界のクイーン、丸林さわこさんと一緒につくる木のロボットは、子どもたちのイマジネーションとのコラボレーション。当日開催される工作ショーも必見です!

いかがでしょう、どれも一度は体験してみたいものばかりではありませんか? 東京蚤の市は2日間開催。1日をワークショップを体験する日にするもよし、午前中をワークショップに、午後をお買い物に使うもよし。楽しみながらスケジュールを考えてみてくださいね。

【本日スタート! 「東京蚤の市クイズ」に参加して、オリジナルグッズをゲットしよう!】

毎回恒例となった「東京蚤の市クイズ」が今年もスタート! インスタグラムのアカウントを持っている方なら誰でも参加することができるこの企画。本日から毎日1問ずつ東京蚤の市に関する問題を出題します。各クイズ正解者先着50名様には、手紙社オリジナル商品をプレゼント! (東京蚤の市の会場で受け取れる方に限らせていただきます)記念すべき第1問に、早速チャレンジしてみませんか?

*出題は本日より平日の13時からとなります

【東京蚤の市クイズQ1】
「本物のレースを型どって作った豆皿はどれ?」東京蚤の市の会場で同時開催している東京豆皿市。会場に集まった小さく愛らしい豆皿のなかには、本物のレースを使ってその模様を浮かび上がらせた作品があります。それはどれでしょう?

《東京蚤の市クイズの参加方法》
1.インスタグラムのアカウント(@nomiquiz)のにある9枚の写真の中から、正解と思う1枚を選ぶ
2. 選んだ写真をスクリーンショットで保存して、あなたのインスタグラムアカウントにアップ
3. アップする際に「東京蚤の市(@tokyonominoichi)のクイズに参加中」という文と、ハッシュタグ「#東京蚤の市クイズ」を本文中に入れて下さい(それ以外の文はご自由にどうぞ)
4. 正解者の方には、東京蚤の市事務局スタッフからインスタグラムを通してコメントorメッセージを送ります
5. 第11回東京蚤の市の開催日当日、八角インフォメーションまでお越しください。インスタグラムの正解画面をスタッフに見せれば、見事手紙社オリジナルグッズをゲットです! (東京蚤の市の会場で受け取れる方に限らせていただきます)
*クイズの参加は、正解者が50名様になった時点で締め切らせていただきます。毎日参加して、すべてのグッズを手に入れて下さいね!

【東京蚤の市のフライヤー全5種もう手に入れた?】

いよいよ開催まで25日、「第11回東京蚤の市」第2弾フライヤーができ上がりました! これを加えて今回の関連フライヤーは全5種。出店する各店舗や手紙舎各店舗などで手に入れることができます。

◎フライヤーその1「第11回東京蚤の市」第1弾

第一弾フライヤーは、フォトグラファー・加藤新作さんによる撮影、アンティーク時計は、出店者でもあるatelier coinantiques-educoにお借りしました。表も裏も、時を経た古道具ではないと醸し出せない重厚な空気感を醸し出しています。

◎フライヤーその2「東京北欧市」

フォトグラファー・角田明子さんによる写真を大きく使った、これまでのフライヤーとは一味違うデザイン。北欧の街や暮らしの匂いが漂ってきそうです。

◎フライヤーその3「東京豆皿市 & 箸置き市/花マルシェ」

フランスのアーティスト・イザベル・ボワノさんが、豆皿市と花マルシェの賑わう雰囲気をイラストで表現してくれました。

◎フライヤーその4「東京蚤の市の楽しみ方」

フライヤーというよりミニフリーペーパーといって良いかもしれません。8ページにわたって豆知識や穴場スポットなど東京蚤の市をさらに楽しむための情報が満載! ニシワキタダシさん描き下ろしの4コマ漫画も掲載されています。

◎フライヤーその5「第11回東京蚤の市」第2弾

そして最後に紹介するのが、最新のフライヤー! 今回新しく出現するエリアや、全出店者が網羅された最強フライヤーです。手紙舎の店頭や出店者さんの実店舗にて今週中に並ぶ予定です!

以上、第11回東京蚤の市の全フライヤーを紹介しました。これだけの種類を制作したのは、史上初めてのこと! ぜひ手にとってくださいね。

【子どもたちにも楽しい古書店街ステージ & 場内エンターテイメント!】

東京蚤の市では、エンターテイメントのハシゴも楽しみのひとつ。通り一遍のコンサートとは一味違う、東京蚤の市ならではのパフォーマンスの数々をご紹介!

◎古書店街ステージ

坪井 健
5月13日(土) 11:30 ~/14:20〜 視覚玩具ショー「ANIMATION THEATRE」
5月14日(日) 11:00 ~/14:00〜 視覚玩具ショー「ANIMATION THEATRE」  

くるくる回る手づくりおもちゃ。覗けば影や“かたち”が動きはじめます。アニメーションの原点ともいえる視覚玩具を間近に見て、光と影が織りなす幻想世界を体験してみよう!

tsuboi

つぼい・たけし
イラストレーター/アニメーション作家
1979年、三重県生まれ。大阪芸術大学卒業。
いろいろな形の視覚玩具やwebアニメーション作品など、体験できるアニメーション作品を制作。

丸林佐和子
5月13日(土) 12:45 ~ 工作ショー
5月14日(日) 12:30 ~ 工作ショー

Eテレをはじめ、各種メディアで活躍中の子ども工作マイスター・丸林佐和子さんのステージはライブ感たっぷり。子どもも大人も、工作の楽しさにワクワクすること間違いなし! ハサミひとつで紙たちが自由自在に遊び始める、さわこさんの魔法をお見逃しなく!

まるばやし・さわこ
造形作家
ベネッセ こどもちゃれんじ『ぽけっと』 こうさくあそび監修
Eテレ『きみなら何つくる?』造形スタッフ
Eテレ『まいにちスクスク』、BS日テレ『おはようアンパンマン』出演
地球丸『ログハウスマガジン』「丸林さんちのビンテージスタイルでいこう」家具作りの連載中
4月14日に新刊『丸林さんちのヴィンテージスタイルの家具と庭つくり』エクスナレッジ出版から発売!
ロングセラー「丸林さんちの家具つくり」、ポプラ社『はじめてのこうさく』など書籍多数
雑誌、テレビ、書籍などで多くの「作る提案」をしている

チリンとドロン
5月13日(土) 15:45〜 ライブ
5月14日(日) 15:00~ ライブ 

チリンと高い歌の音色は優しく耳をくすぐり、ドロンと低いコントラバスの音色は身体じゅうを包み込む。お母さんのお腹にいたときってこんなだったかな? と思わせるような音楽と、楽しい二人とのふれあいのひとときをお楽しみください!

チリンとドロン
多岐にわたる活動で注目される2人が2011年震災後野々歩が歌うテレビCM 「あいさつの魔法」の反響をきっかけに今、子どもたち、お父さんお母さんのために歌い演奏する事をあらためて考え伝えたいと感じ「チリンとドロン」を結成

松本野々歩(まつもとののほ)
カテリーナ古楽合奏団・ロバの音楽座のリーダー松本雅隆の長女。ロバハウスで、音楽と古楽器に囲まれて育つ。NHK Eテレ「みんなのうた」や「おじゃる丸」エンディングテーマなどもつとめる「ショピン」音楽、踊り、モノ作りなどを通して子どもと大人とで「あそび」を考えるユニット「ロバート・バーロー」そのほか、CMソングやコーラス、ワークショップなどの音楽活動の他、絵本作家でシンガーソングライターの中川ひろたか氏の作品にも多数、携わっている。

田中馨(たなかけい)
元SAKEROCKのベーシスト。 現在は「Hei Tanaka」「ショピン」「ロバート・バーロー」を軸に「トクマルシューゴ」や「川村亘平斎」をはじめ数多くのミュージシャンと音楽活動のほか、舞台作品や映像作品などの音楽も担当する。2015年 東京芸術劇場「気づかいルーシー」音楽担当・2016年 PARCO劇場「ボクの穴、彼の穴。」音楽担当・2016年 Eテレ「いないいないばぁ」今月の音楽に楽曲提供「マックロカゲロン」・2016年 さいたま芸術劇場「1万人のゴールドシアター」音楽担当 0才から神様まで、幅広い相手に創作活動する作曲家。

◎場内エンターテイメント

海藻姉妹(ストリートライブ)

ふたつのサックスとキーボードで奏でるのは、お馴染みのあの曲や思い出のあの曲。海藻姉妹に出会えたあなたは幸運です! 忘れていた日々を思い出してきっと心ときめくはず。

kaisoshimai

かいそうしまい
わかめ、こんぶ、めかぶ、からなるユニット。わかめとこんぶはサクソフォンを、めかぶは鍵盤楽器を演奏。千代田芸術祭2013音部門において、岸野雄一賞を受賞。2014年12月に3331 Arts Chiyodaにて行われたワンマン2Daysは大成功に終わる。第8回下町コメディ映画祭「ビートたけしリスペクトライブ」に出演。2015年9月にCD&DVD「海底演奏会実況盤」をoutonediscよりリリース。現代音楽から祭り囃子、昭和レトロ­までを軽々と横断する超絶技巧のユニット。

グレゴの音楽一座(楽器と人形パフォーマンス)

ひげもじゃのグレゴ座長が率いる愉快な一座。中世ヨーロッパゆかりのハープが世にも美しい音色を奏でます。小さな仲間たちとグレゴ座長の掛け合いに惹き込まれる来場者続出!

Grego

GREGO(グレゴ)
1954年、アメリカのロサンゼルスに誕生。Cabrillo大学で音楽を専攻。
その後、リビングヒストリーセンターにて、中世ヨーロッパから現代アメリカの音楽舞台芸術を研究実演。
ワークショップでの指導教授、またイベントスタッフとして12年間多忙な日々を送る。
1988年より活動範囲を世界に広げ、ヨーロッパ&アジアツアーを経て、今日に至る。
日本政府よりアーティストビザを取得、東京都公認ヘブンアーティスト。
8カ国のテレビ、世界各国のラジオ番組、フェスティバル、図書館、幼稚園、学校等で活躍中。

パントマイムのお兄さん 金子しんぺい(大道芸)

東京蚤の市に来てくれたみなさんひとりひとりに笑顔を届けるパントマイムのお兄さん。即興で繰り広げられるしんぺいワールドに、時間を忘れて夢中になってしまうはず! 出会い頭にサプライズを届けてくれることも!?

かねこ・しんぺい
こころの動きを、からだの動きで描くパントマイムのお兄さん。舞台のみならず、映像作品・CM・大道芸など幅広く活動する。 また「パントマイムが“思いやる力”を育てる。」という理念のもと、全国の子ども達にパントマイムの魅力を伝える活動も精力的に行っている。 パナソニックCM「衣類スチーマー シワ画面篇」では寝坊助サラリーマンとして出演中。 2016年11月には、初のパントマイム1人舞台『Moon,moon,moon!』を上演、好評を博した。

この素晴らしきエンターテナーたちに1日で全員と出会えるか心配な方、ご安心ください。6組全員、両日の出演が決定しています。本屋さんやワークショップブースの立ち並ぶ古書店街で、そしてあふれんばかりの人びとで賑わう会場内で、彼らの輝くパフォーマンスにご期待ください!

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