遠く岡山県から、「AXCIS CLASSIC」が東京蚤の市に初参加します。総敷地面積550坪のお店から、1930年頃のチークガラスキャビネットや、ミッドセンチュリーの家具小物など幅広く持って来てくれますよ。宝物がざっくざっくと出て来そうな予感！

イギリスで買付をしたアンティークボトル1930年頃の商品が多く500円～と、とても買いやすくなっています。

アーコールチェアは200脚以上ストックしています。

イギリスが中心ですが、それ以外にもデンマーク・スウェーデンの椅子なども400脚以上ストックしています。

1930年代のチークガラスキャビネットは15000円位～となります。

マホガニーのチェスト

【AXCIS CLASSIC　筒井啓仁さんに聞きました】
Q1 自己紹介をお願いします。
永く、丈夫で、シンプル。
日常使いできて生活にとけこむもの、使いやすいもの、ベーシックなデザインのロングライフプロダクトを集めたお店です。
総敷地面積は550坪と、半日遊べる場所になればと考えております。国内外よりインテリア雑貨や住宅パーツ、アンティーク品をセレクトし、暮らしの原点を気づかせてくれる物、空間を提案いたします。

Q2 当日はどのような商品を持って来てくださいますか？
1930年頃のチークガラスキャビネットや、ミッドセンチュリーの家具小物まで幅広く持っていきます。

Q3 どのようなディスプレイで東京蚤の市を演出してくださいますか？
年代・素材・形と色々な物をミックスさせて、狭い空間のなかで発掘する楽しみを持たせます。

Q4 来場する方へひとことメッセージをお願いします！
今回初めて岡山から出店します。お話好きのスタッフが行きますので是非遊びに来てください。
そして、来場までにお店のホームページ、もしくはFacebookを見ていてくださればとても嬉しいです。Facebookで「いいね」を下さった方には、当日何か考えておきますｗ

【店舗情報】
AXCIS　CLASSIC
岡山県岡山市北区田中134-105
tel.086-250-0890
http://www.axcis.jp/

東京・下町に女子が集うお店あり。「ビスケット／ツバメブックス／ツバメハウス」の姉妹店が並ぶのも「東京蚤の市」ならではのお楽しみです。ヨーロッパの古い文房具やぬいぐるみ、手芸用品を扱うビスケット。国内外の古着や作業着、日用雑貨を揃えるツバメハウス。ヨーロッパの絵本やアートブック、切手を中心に買い付けているツバメブックス。3店舗に共通するのは、”古くてかわいいものが集まる”ということ。この機会をどうぞお見逃しなく。

60’sのクリスマスカード

50’sイギリスのカーテン

【ビスケット／ツバメブックス／ツバメハウスさんに聞きました】
Q1 自己紹介をお願いします。
ヨーロッパのマーケットで見つけた”古くてかわいいもの”を扱うビスケットと姉妹店のツバメブックス、ツバメハウスの合同出店です。

Q2 当日はどのような商品を持って来てくださいますか？
10月に買い付けたアンティーク雑貨、ハンガリーのモールアニマルズ、ドイツのインゼル文庫などの他、絵本のセールコーナーも予定しています。

Q3 どのようなディスプレイで東京蚤の市を演出してくださいますか？
当日まで悩みます。

Q4 来場する方へひとことメッセージをお願いします！
スタッフ一同楽しみにしています。京王閣でお会いしましょう！

【店舗情報】
Biscuit
東京都台東区谷中2-9-14<>br />tel.03-3823-5850
http://www.biscuit.co.jp

ツバメハウス
東京都台東区谷中2-15-13 2F
tel.03-3822-7480
http://www.facebook.com/tsubamehouse

ツバメブックス
東京都文京区根津1-21-6
http://www.facebook.com/tsubamebooks

フランスのものを中心にアメリカ・日本などの古雑貨を扱っている「monter」。前回の東京蚤の市では、“まるでそこだけフランス”のようなかわいい小屋が出現。今回も女子にはたまらない、雑貨の数々を持って来てくれますよ。ほとんどが一点ものなのでどうぞお見逃しなく。

【monter　石井里美さんに聞きました】
Q1 自己紹介をお願いします。
フランスのものを中心にアメリカ・日本などの古雑貨を扱っております。

Q2 当日はどのような商品を持って来てくださいますか？
日常使いできるものからオブジェ的なものなど、幅広く持っていきます。

Q3 どのようなディスプレイで東京蚤の市を演出してくださいますか？
海外の蚤の市のような見ているだけでも楽しめる空間を作りたいと思います。

Q4 来場する方へひとことメッセージをお願いします！
自分だけの宝物を探しに来て下さい。

【店舗情報】
monter
群馬県伊勢崎市西久保町2-1402-1
tel.0270-61-8379
http://d.hatena.ne.jp/sibataro-cinq/

ちょっとレトロな「フジカラー」の電光看板が目印のその店は、カメラ店…ではなく古道具屋さん。その絶妙なミスマッチこそ、店主・渡部さんのセンスの成せる技。大正〜昭和初期の古道具を中心に、シンプルながらも当時のモダンやユーモアが詰まった品々が並びます。今回は蓄音機も持って来てくださるとか。お楽しみに！

プレスガラスや印判皿などのほか、ちょっとユニークな品々も

蓄音機。レコードもたくさん持ってきてくださるとか

どこまでが売り物がわからない雰囲気もまた楽しい

大正時代の印版皿いろいろ

幕末から明治時代の伊勢型紙、当日は何百枚も並ぶ予定

【Antique Shop Konguri　渡部正雄さんに聞きました】
Q1 自己紹介をお願いします。
主に大正から昭和初期のうつわ、家具、雑貨などを扱っています。 Konguri とは、京都北部の方言で、カワハギのこと、たんなる好物ですが…そろそろ美味しい季節ですね！ 2年程前に京都から現在の中目黒に移転してきました、フジカラーの看板が目印の旧カメラ屋さんです。

Q2 当日はどのような商品を持って来てくださいますか？
普段お店で扱っている小皿や家具などいろいろ。あとは着物などの染の型、伊勢型紙もたくさん持っていきます。

Q3 どのようなディスプレイで東京蚤の市を演出してくださいますか？
前回好評だった蓄音機も数台持って行きますので、音楽ありの楽しいディスプレイができたらと思います。

Q4 来場する方へひとことメッセージをお願いします！
いっそう楽しい催しになると思います、みなさんお楽しみに！

【店舗情報】
Antique Shop Konguri
東京都目黒区上目黒2-44-5
tel.03-6312-1218
http://www.konguri.com

木目の美しい表情や、モールガラスに愛らしい取っ手など、古い家具には現在のものにはない温もりがあります。数十年前に作られ、ガタツキやくすみのあるそれらを一つひとつ磨き上げ、修理し、私たちの暮らしに馴染むようにメンテナンスしているのが、大阪の古家具店・kubu。店主・國分さんの手によってよみがえった、古い家具にしかない意匠や温かみを、ぜひ感じてみてくださいね。

家具の中に少しずつ置かれた古い雑貨類

1杯の引き出しと上に棚のついた「本箱」。優しい木地色でデザインも良く、どんなお部屋でも相性が良さそう

引き出しが12杯の「チェスト」。木地は優しい艶のあるブラウン色で木の取手がとても可愛らしい表情をしています。小物の整理に活躍してくれそうです

3杯の引き出しと２種類のガラスを使った「食器棚」。サイズは大きめで木地色は 落ち着いたブラウン。象嵌細工が施され、2種類のガラスも素敵な表情をしています

縦にながいスタイルの良い「キャビネット」。材質は「楢」、下部分はひらき戸棚、上は4段の棚、すっきりとしたデザインで綺麗な表情をしています。細長なのでキッチンでも活躍してくれそうです

5杯の引き出し箱。材質は「ナラ」、優しくきれいな木地色ですっきりときれいな印象。書類の整理や小物の整理に活躍してくれそうです

6杯の引き出しのついた「片袖机」。木の取手の丸みがやさしく素敵な印象。材質は「ナラとタモ」、しっかりとした造りです

めずらしいデザインの「一人がけソファー」。とても素敵な印象の残るデザインで、材質は「タモ」。優しい木地色に仕上がり、穏やかで上品な印象

【kubu　國分健二さんに聞きました】
Q1 自己紹介をお願いします。
大阪中央区谷町にある「アンティーク家具屋」です。 明治、大正、昭和30年代頃までに日本で造られた天然素材の「家具」を取り扱っております。すべて丁寧に磨き上げ、天然オイルで塗装をしなおし、温もりのある質感をよみがえらせて販売しております。

Q2 当日はどのような商品を持って来てくださいますか？
食器棚」や「本箱」、小ぶりサイズの「引き出し箱」や「椅子」など、仕上がったばかりの家具たちを、運んでいきます。

Q3 どのようなディスプレイで東京蚤の市を演出してくださいますか？
ひとつの「お部屋」をつくれればと思います。

Q4 来場する方へひとことメッセージをお願いします！
たくさんのお客様に見て触れてもらい、古いものの温かみや良さを伝えていけたらと思っています。

【店舗情報】
kubu
大阪市中央区谷町6-13-6
tel.06-7493-0537
http://www.ku-bu.com

そのお店に並べられているのは、懐かしい古い道具。骨董品？　アンティーク？　きっとそんな大それたものではなく、誰しもが記憶の片隅に大切に仕舞っている宝物のような思い出に、彩りをもたらしてくれるような品々です。「古い道具とカワイイ雑貨 チロル」は、とっても小さなお店です。まるで大好きな友達にそっと内緒話をするような、優しく囁く声のよう。けれども、私達の心の片隅にきっとある、古き良きものを愛でる気持ちを気付かせてくれるには、ピッタリな小ささに違いないのです。

バスケット

なべやかん

あいうえおつみき

木のジュースケース

ブリキのしんかんせん

【古い道具とカワイイ雑貨 チロル みつもときよこさんに聞きました】
Q1 自己紹介をお願いします。
路地裏の小さな小さなお店チロルです。 骨董品と呼ばれるものではなく、小さい頃家にあった懐かしい生活道具たちを並べて、毎月月の前半だけ営業しているのんびりしたお店です。

Q2 当日はどのような商品を持って来てくださいますか？
ガラスのコップや食器、ちょこっとした家具、カワイイおもちゃやカンカンなどなど。 掘り出し物のガラクタもいろいろ並べます。

Q3 どのようなディスプレイで東京蚤の市を演出してくださいますか？
ごちゃごちゃっと。わさわさっと。 いろんなお宝が隠れていますので掘り起こしに来てください。

Q4 来場する方へひとことメッセージをお願いします！
みんなが笑顔になれる東京蚤の市。たくさんの笑顔に会えるのが楽しみです。

【店舗情報】
古い道具とカワイイ雑貨 チロル
奈良県奈良市富雄北1-1-22
tel.0742-95-5553
http://www.dab.hi-ho.ne.jp/chiroru

「MAREBITO」は古道具に囲まれた多目的なギャラリースペース。人々は何か表現をしたい時、決まってここを訪れます。そんな様を“稀な人や客人が徒歩5階にやって来て、くつろいで帰って行く”と言い表す店主・古村さんもまた、人生を謳歌する表現者。そう言っても過言ではないほど、自由な発想の持ち主です。そんな彼がコツコツと集めた品々は、そのどれもこれもが強い個性を持ち、それを主張し合う様にひしめき合います。きっと、私達が目に止めるその時を、今や遅しと待ちわびているはずです。

気泡が入ったガラス瓶。ひとつとして同じがない個性がよいなあ。

Mapスケール。地図に這わせて距離を測ります。たまらないアナログ感です。

しゃくれ薬罐。銅製。水漏れしているところが愛らしい。

電圧を量るのが仕事らしいですが、働いているところをまだ見たことがありません。よく見ると針がありません。

事務作業も捗る気がします。ガチャッ！重みのある仕事音。

雑誌の切り抜きですが、絵になります。

外の世界では、神様はいろいろです。

【MAREBITO 古村太さんに聞きました】
Q1 自己紹介をお願いします。
MAREBITO(マレビト)とは1960年生まれのビル5階、古道具に囲まれた多目的なギャラリースペースです。 雑誌の撮影や個展、演劇等で使用されていますが、2013年9月より毎週金・土曜日を古道具屋としてお店を開けています。 営業時間等の詳細はホームページ、またはFacebookにてご確認ください。

Q2 当日はどのような商品を持って来てくださいますか？
古道具からジャンルにとらわれない雑貨、男子好きのガジェット系や動物モノ。珍しモノを大放出します。

Q3 どのようなディスプレイで東京蚤の市を演出してくださいますか？
整頓されているようで、ぐちゃぐちゃで、宝探しをする気分になるような展示です。

Q4 来場する方へひとことメッセージをお願いします！
お気に入りのモノをみつけてください。気になるモノがあればお気軽にお声をかけてください。

【店舗情報】
MAREBITO
東京都中央区新川1ｰ3ｰ23　八重洲優和ビル5F-A（徒歩5階）
tel.03ｰ3555ｰ9898
http://mare-bito.com
https://www.facebook.com/pages/MAREBITO/167866756595699?ref

大正・昭和初期の日本家具をメインに扱うのは、東京・目黒の古道具・和家具屋「OTSU FURNITURE」。古き良き日本の歴史や文化が刻み込まれた実用的な道具のほか、照明・建具・建材も取り揃えます。他のブースではなかなかお目にかかれない獅子頭などの古民具も必見です。

【OTSU FURNITURE 霞健吾さんに聞きました】
Q1 自己紹介をお願いします。
目黒通りにございます、古道具・和家具屋です。美しいと思える家具を中心に、実用的なものから手軽に買えるものを集めたお店です。

Q2 当日はどのような商品を持って来てくださいますか？
面白い古民具や実用的な古道具や家具、小物を持っていきます。

Q3 どのようなディスプレイで東京蚤の市を演出してくださいますか？
お店の雰囲気を感じてもらえるようなミニオツファニチャーを展開致します。

Q4 来場する方へひとことメッセージをお願いします！
２回目の出店です。前回よりも面白い商品をそろえていきます。よろしくお願いします。

【店舗情報】
OTSU FURNITURE
東京都目黒区鷹番1-4-9
tel.03-3794-7883
http://www.demode-furniture.net/otsu

18世紀から20世紀のフランスのプロダクトをメインに扱っている「ATLAS」。写真をご覧下さい。斯様に美しく歴史ある器や食器が食卓にあるだけで、その家族の食事の風景、暮らしの風景は幸多きものになるではないでしょうか。

19世紀に作られた手吹きグラス。それぞれ表情がちがって楽しい。

バリエーション豊かなフランスの古い陶皿いろいろ。

フランスの古いカトラリーいろいろ。日常でどんどん使えるもの。

【ATLAS 飯村弦太さんに聞きました】
Q1 自己紹介をお願いします。
フランスを中心とした、主に18世紀から20世紀のプロダクトを扱っています。
アトラスは現代のインテリアや食卓文化に、普遍性と楽しみを見いだす商品を提案してまいります。

Q2 当日はどのような商品を持って来てくださいますか？
秋のフランス買付品を沢山持って行きたいと思います。

Q3 どのようなディスプレイで東京蚤の市を演出してくださいますか？
当日をお楽しみに！

Q4 来場する方へひとことメッセージをお願いします！
出来るだけ多くの方とお話しして楽しみたいと思っています！
皆様にお会いできることを楽しみにしております。

【店舗情報】
ATLAS
千葉県千葉市中央区新宿1-5-29 3F
tel. 043-377-0530
http://atlas-antiques.com/

第3回東京蚤の市が開催された今年の5月、「ハチミツ」さんはその時から大きな変化を遂げたお店のひとつでしょう。その変化とは、新店舗のオープン。今までの新発田のお店はそのままに、新潟市の中央部に、古き良きものを伝えるための第二の拠点をつくったのです。店主・赤塚和枝さんが選び抜いた日本の古道具は、郷愁の念を抱き、そして美しいものばかり。深呼吸をするように、大切に、どうか日々の暮らしの仲間へと入れあげてください。そこから始まる新たな暮らしは、これまで以上に尊いものとなるはずです。新潟には素晴らしい古道具店が、あります。

枯れた木板

長いブリキ缶

明かりと枯れモノ

幼稚園のデットストックベレー帽

和菓子屋の道具

【ハチミツ 赤塚和枝さんに聞きました】
Q1 自己紹介をお願いします。
新潟から出店させていただきます、ハチミツです。300km弱の走行距離が、なんだか近く感じてきたところです。今回もたくさんの出会いがあることを楽しみにしています。よろしくお願いいたします!

Q2 当日はどのような商品を持って来てくださいますか？
新潟で見つけたものたちを中心にお持ちしたいと思います。

Q3 どのようなディスプレイで東京蚤の市を演出してくださいますか？
ご来場いただいた方が、存分に楽しめるように、がんばります！

Q4 来場する方へひとことメッセージをお願いします！
東京蚤の市、一緒に楽しみましょうー！！

【店舗情報】
ハチミツ　新発田店
新潟県新発田市城北町2-4-19
tel.0254-24-7407

ハチミツ　新潟店
新潟県新潟市中央区蒲原町9-13
tel. 025-383-8623
http://hcmt.exblog.jp/