残暑のなかに秋の気配を感じるようになると、しっかりと焼き込んだ素朴なお菓子が一層おいしく感じられるもの。真夏の東京蚤の市では、「東京焼菓子市」と題した、全国選りすぐりの焼菓子が集まるエリアが登場します。日々のおやつはもちろん、贈り物にも喜ばれるギフトボックスや、その場でぱくりと食べたい揚げたてドーナツまで、さまざまなニーズと食いしん坊ゴコロを満たす焼菓子たちがずらり。果実酢やシロップを使った爽やかなドリンクを片手に、おいしいお菓子の旅へと出かけてみてはいかがでしょう?
「夕暮れ缶」という名前もロマンチックなクッキーボックス。贈り物はもちろん、自分へのご褒美にも。
菜食菓子店 ミトラカルナ猫それぞれの表情が愛らしいクッキー「ねこっつら」。猫好きにはたまらないキュートさ。
見た目にもうっとり…。旬の味覚を焼き込んだ「無花果のタルト」と「かぼちゃのタルト」。
オリジナルのジンジャーシロップの専門店のジンジャーエールは、ぜひ飲んでおきたい一杯。
一つひとつが愛らしいクッキー。並べているだけで元気になれそう。
カラッと揚げたてのドーナッツは、イベントの醍醐味! ぜひ片手に散策を。
さまざまな果実酢のドリンクが並ぶそう。こちらは「いちご酢のサイダー」。
絵本から飛び出したような鮮やかなアイシングのうさぎ&にんじんクッキー。食べるのがもったいない!
店舗で人気のお菓子を詰め合わせた月に一度のおやつバコ「ツキイチおやつバコ」は、何が入っているか楽しみ。
鳥やリース、絞り出しなど、さまざまな形が愛らしいクッキー。
旬をとじこめた自家製シロップは、夏の果実でラインナップ。ソーダ割りでシュワシュワ感を楽しんで。
「東京焼菓子市」の焼菓子や充実のドリンク類は「商品カタログ予習帳」のフードカテゴリから。夏の名残りも秋の先取りも、両方をおいしいもので味わってみてください。