1日の家仕事の多くを占める、キッチンでの時間。毎日のルーティンワークも、お気に入りの道具があるだけでちょっと楽しくなるものです。パンを切るとき、コーヒー豆を挽くとき、テーブルセッティングから料理まで、当たり前の台所仕事を特別にしてくれるキッチン雑貨が、東京蚤の市には勢ぞろい。長い時を経て今なお現役のヴィンテージから、それぞれの時代や文化の特色が強く出たデザインなど、見比べてみるのも楽しいもの。大切に作られた道具を手にすると、量販されたキッチンツールにはもう戻れなくなりますよ。
salmiakki美しい木目でパンやスイーツを引き立ててくれる「FARÖ」のカッティングボード。
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北欧諸国で見つけたピッチャーやベース。キッチンの棚に置かれているだけで絵になる。
ビンテージコーヒーミルいろいろ。もちろん現役で使えます!
アラビアの古い白のプレートと、hackman(ハックマン)のカトラリー。シンプルなフォルムで、どんな料理にも合わせやすい。
貴重な白樺の皮を巻きつけたポットやカップ類は、リトアニアの伝統工芸品。陶器とのコンビネーションが美しい一品。
中にロウソクを入れて、チーズフォンデュなどに使うウォーマー。食卓がぐっと華やかに。
ガジェットモードヴィンテージアウトドアグッズで、夏のキャンプに差をつけてみては。
とろりとした琺瑯の質感とビビットなグリーンのケトルは、使うのが楽しくなりそう。
昔懐かしい台所の風景にあったような、レトロ柄のホーロー鍋。
Fredelig70年代より変わらないデザインで復刻されたレトロな「TRADITIONAL キッチンクロス」。ポットや花器の下に敷いても素敵。
多彩なキッチン雑貨たちは「商品カタログ」の「キッチン」カテゴリから検索を。「食器」カテゴリも合わせてぜひチェックしてみてくださいね。