前回に続いて出店してくれるのは「ひぐらし文庫」さんです。今回は、他ではなかなかお目にかかることのできないリトルプレスを用意してくれているとのこと。お客様が手に取ったときに、温もりを感じる本がたくさんありますよ。


【ひぐらし文庫 原田真弓さんに聞きました】
01 自己紹介をお願いします。
こんにちは前回も参加させていただいたひぐらし文庫です。前回は同じ地域での店舗の方と一緒に参加させていただきましたが、今回は単独での出店となります。
02 当日はどんな賞品を持って来てくださいますか?
古本と他では取り扱いのないリトルプレスもご案内できればと思います。
古本もですが、リトルプレスも、本を手から手へとつなぎ合う、体温を感じるものがありますので、ぜひ、手にとってご覧いただければと思います。
03 東京蚤の市をどんな風に楽しみたいですか?
実際参加させていただいて、ただ単に古いものだけじゃなく、新しい発見も、楽しいアトラクションも、そして、もれなく美味しいものもついてくる。わくわくする市でしたので、また、同じように2日間を満喫できればと思っています。
04 来場する方へひとことメッセージをお願いします!
蚤の市といっても、古いだけじゃなく、新しさやその先のヒントになるような発見がたくさんあると思います。ご自身の目や耳、手で、その場の空気を楽しんでいただけるような会場へ、ぜひ、お越しくださいませ。
【店舗情報】
ひぐらし文庫
http://www.higurasibooks.com(通販サイト)
http://higurasibooks.blog.so-net.ne.jp(blog)

さまざまな分野で活躍するお二人の、貴重なトークイベントの開催です! 文筆家、甲斐みのりさんと、レトロモダンな絵柄の紙雑貨が人気で、古道具の販売もされている夜長堂さん。さて、お二人の共通点はなんでしょう? それは、古い建物に心魅かれているということ。夜長堂さんは、仲間五人と『ビルマニアカフェ』として、1950年代から1970年代前後の渋ビルの魅力を紹介していく活動をされており、雑誌
このおふたりによる、東西、ビル対談の開催です! ひと言で「建物好き」と言っても、見る視点や建物のどの部分に引かれているかは、それぞれ違っているようです。



前回に続いて大阪から参加してくれるのは、「ZUCCHERO」さんです! 古い道具がとてもよく合う店舗は、一昔前は、ご夫婦が営むうどん屋さんだったとか…。前店主の想いも詰まった場所だからこそ、古きもの達も輝いてみえるのかもしれませんね。




続いて紹介するのは「Tender Cuddle」さんです。自宅ショップでもある店舗には、古道具たちが店主さんの生活に寄り添うそうかのように息づいています。古きものに囲まれた生活は、毎日が穏やかで豊かな気持ちに溢れています。
アンティークサルグミンヌテリ
アンティークの布と新品の布を利用してオリジナルの手縫いブランケットを作りました。大きいサイズ(155cm×210cm)が多いので、これからの季節にお薦めです。
人気のピューター製プレートなどもたくさん持っていく予定です。
珍しい真鍮製のキャンドルスタンドです。
良い状態のアンティークレースもたくさんあります。
オリジナルロングクッション
続いて紹介するのは「ロスパペロテス」さんです。数多ある古書の中から、お店の魅力をギュッと凝縮させた品揃えで東京蚤の市に参加してくれます! お客様が探し続けていたアノ本も、もしかするとあるかもしれませんよ?
暮らしまわりの本やフォアレディースシリーズ
村上春樹/和田誠/谷川俊太郎
植草甚一/赤瀬川原平/横尾忠則/荒木経惟
稲垣足穂/澁澤龍彦/寺山修司
こどものとも/かがくのとも/キンダーメルヘンなど
kunel/天然生活/spoon/オリーブ
Free&Easy/リラックス/Huge/DUNE
大切な器が割れてしまったとき、カケラを拾い集め、あきらめきれず捨てることもできずに、そのまま仕舞っておいた経験はありませんか?





