蚤の市が過ぎるともうすぐ楽しいクリスマス! 今年のクリスマスカードはどうしようかな? と考えている人もいるのではないでしょうか。そんな方に朗報です。9月に行われた「パンフェス」で大好評だった活パン印刷スタンプラリーの立役者・つる9テンと真映社、MOUNTAIN BOOK DESIGNの3組が、東京蚤の市でワークショップを行ってくださいます。今回行ってくれるのは、「箔押し」「エンボス」「活版印刷機」の3台の印刷機を組み合わせた蚤の市限定の「クリスマスカード作り」。 パンフェスの時の6版刷りにも負けていない豪華な印刷です。これはやりたいかも!
星の部分が箔押し、旗の部分がエンボス、ツリーの部分が活版印刷です。私たち(手紙社)も印刷の世界の末席にいる者として断言しますが、この3つを1枚のポストカードの中に同時に組み込めるのは、とってもとっても贅沢なことです。
【knoten 岡城直子さんと九ポ堂 酒井草平さんに聞きました】
01 自己紹介をお願いします。
活版印刷作家のつる9テン(つるぎ堂・九ポ堂・knoten)、製版会社の真映社、MOUNTAIN BOOK DESIGNの山本洋介の クリスマスカード作りのワークショップになります。
02 当日はどんなワークショップを行なってくださいますか?
エンボスと活版印刷と箔押しの三つの印刷方法でクリスマスカードを作って頂きます。
03 東京蚤の市をどんな風に楽しみたいですか?
できれば他のブースもまわってみたいです!
04 来場する方へひとことメッセージをお願いします!
豪華ポストカードを作りましょう!
【つる9テン×真映社×MOUNTAIN BOOK DESIGN 「箔押しとエンボスと活版印刷のクリスマスカード作り」】
日時/11月24日(土)・11月25(日)
参加費/1枚500円 3枚1,000円
持ち物/特になし
参加方法:開催中、随時受け付け
【出店者情報】
つる9テン+真映社+MOUNTAIN BOOK DESIGN
つる9テン
http://tsuru9ten.jugem.jp/
真映社
http://www.shin-ei-sha.jp/
MOUNTAIN BOOK DESIGN
http://mountain-book-design.com/

東京蚤の市のメインビジュアルを手がけてくれた、

くすっと笑えてなんだかなごむ、ニシワキタダシ式ことわざワールドをぜひお楽しみください。
カフェだけでなく雑貨店としての顔も持つ手紙舎。第2回東京蚤の市では「手紙舎レトロ雑貨店」としても参加致します! 今回は、レトロ風味の紙もの雑貨を中心に、選りすぐった商品をお持ちします。
包装紙
マスキングテープ
ノート
お気に入りを見つけにきてください。
続いては、我らがカフェ「手紙舎」をご紹介します。今回のメインメニューはポトフだそうです。お買い物に夢中になって歩き疲れたときは、カフェ手紙舎で一息つきながら、冷えた身体を芯から温めてくださいね。


さあ、続いて紹介しますのは、“果物と会話が出来る女性”ふじもとようこさん率いる「アノダッテ」さんです。今回も、いつものあの場所で、いつものあの小屋で、いつものあのおいしそうなおやつの匂いを漂わせながら、アノダッテはみなさんをお待ちしていますよ。しかも今回はかなり気合いが入っている模様。モンブランのパンケーキに、クリスマスホットジュースに、ビスケットに…。ああ、当日が待ち遠しい!


こちらは、5月に行われた第1回東京蚤の市で、ディスプレイ大賞金賞を受賞した「Old New Thing」さんに贈られた記念品。なんと、ニシワキタダシさんによる直筆の賞状と記念イラストです(しかも額付き)!
こちらは、銀賞を受賞した「アノダッテ」さんに贈られたもの。かわいすぎますね!
金賞 「Old New Thing」
銀賞 「アノダッテ」
心が震えるような感動、体が思わず動き出す躍動、John John Festival(ジョンジョンフェスティバル)の音楽はつまり、人生の喜びそのものです。さあみなさん、第2回東京蚤の市のフィナーレは、John John Festivalの素晴らしい演奏で締めくくりましょう。みんなで歌って! 踊って!! Let’s groove!!!
さあさあ、みなさん寄っておいで! 愉快なバンドがやって来るよ。レトロでコミカルで、泣いて笑って、唄えば心が踊りだす。東京蚤の市、11月24日土曜日のフィナーレは、「バロンと世界一周楽団」と一緒に楽しみましょう!
奇想天外、摩訶不思議。あなたの心の奥底に眠っている何かを呼び起こしてくれるふたり。おかしくて、ほっこりさせてくれて、クリエイティブ魂を刺激してくれる、そんな、唯一無二のユニット(デュオ?)「ザ・プーチンズ」が、急遽、東京蚤の市に参加してくれることが決定!
ああ、このお店が東京蚤の市に出てくれるなんて。茨城を、いや、日本を代表するカフェ「cafe la famille」さんが東京蚤の市へやって来ます! 極めてクオリティの高いお料理、そしてお店構え。美しすぎるカフェ、京王閣へ、嬉しすぎる!
写真●佐々木 孝憲