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心も体もほっこり、“寒い時期”にぴったりなもの

今年の冬を乗り切るための、寒さ対策はしっかりできていますか? 厚手の洋服に、身体の内から温まるホットドリンク、部屋を明るく照らすランプなど、寒い時期にぴったりなアイテムが沢山あります。気持ちから明るくなれるものたちを手に入れて、楽しい冬を過ごしてみましょう。

intervallo

寒い日は、無性に甘いものが欲しくなりますよね。特にチョコレートは、冬に食べるのが1番美味しく感じるのでは? と考えてしまうほどです。intervalloのホットチョコレートで、歩き回って冷えた体を温めてくださいね。

PRANA CHAI

オーストラリア・メルボルンで生まれたPRANA CHAI。素材を厳選して生み出されたチャイには、スパイスがたっぷり。身体を芯から温めてくれます。冬のリラックスタイムにもぴったりですよ。

CaNARi

冬といえば、年に一度のニットの季節! ニット好きには堪らない時期ですよね。古着のニットは、色や形がどれも少しずつ異なります。お気に入りの形に出会うまで、何度も試してくださいね。

ROSE

「厚手のコートを着るまででもないけど…」と、少し肌寒い日でもぴったりなのが、ROSEのビックジャケット。秋冬にぴったりな配色や柄のものを選べば、お出かけが一層楽しみになります。

riverside farm.

冬が近づくのに比例して、日が出ている時間もだんだん短くなってきました。暗く冷え切った部屋を、自然な色味であるオレンジの明かりで照らしてくれるのは、riverside farm.のランプ。読書やリラックスタイムに最適です。

ギャッベ専門店ギャッベハネ

イラン・カシュガイ族の手織絨毯であるギャッベで、足元から温かくなってみませんか? 異国の景色が思い浮かぶような絵柄に、想像を膨らませてみてはいかがでしょうか。

寒い冬も楽しく乗り切るための「相棒」を探してみてはいかがでしょうか。きっと次の冬も楽しみになる、素敵なものに出会えるはず。

そっと私たちを包み込む、“植物”のある暮らし

一輪の花を飾っただけで部屋の雰囲気ががらりと変わったり、見つめているだけで心が癒されたり。植物の小さな体のどこに、こんなパワーを秘めているのだろう、と未だに不思議でなりません。

東京蚤の市の花マルシェでは、様々な表現方法で草木や花を扱うお店が集まります。生活雑貨として、気軽に取り入れることができるので、「部屋に植物を置くのはちょっと……」と遠ざかっていた人にもぴったりなものに出会えるはずです。

poppy seeds

その植物がもつ特徴をつかみ、独自の感性で作品を生み出すpoppy seeds。定番としても知られる可憐な「brass wreath」シリーズは、部屋にちょこんと飾りたくなります。

北中植物商店

三鷹市の川沿いにある北中植物商店では、暮らしの中にさり気なくとけ込むモビールを作っています。可憐な花は見ているだけで、心が和みます。

花の店輪

花の店輪は、ドライフラワーで〆縄飾りを作っています。日本の住宅とも馴染むドライフラワーを軒先に飾ってみてはいかがでしょうか。

TOKIIRO

多肉植物を用いて、うつわの上の小さな空間に、ストーリーを創作しているTOKIIRO。数センチの舞台の上で繰り広げられる、植物の息吹を感じることができます。

hanadocoro enn

hanadocoro ennと言えば、色鮮やかなドライフラワーの花束。少しずつ色が濃くなったり、形が変わっていったり。時間の経過と共に、変化が見られるのも面白いですね。

kokageya

kokageyaは、長野で植物を使用したウェディングやギフトアイテムを作っています。植物の繊細さが際立つ「ウェルカムミュール」は、特別な日に誰かに送りたくなる一品です。

植物は、いつでも健気な姿を見せ、私たちを優しく包み込む力があります。是非、暮らしの中に植物を取り入れ、豊かな暮らしを一緒に過ごしてみてはいかがでしょうか。

2大ステージのタイムテーブル発表!

人々の熱気と歓喜に包まれた音楽ライブが繰り広げるメインステージ。遊びと驚きに満ちたお芝居や演奏を体験することができるキッズステージ。東京蚤の市には見逃してはならない、2つのステージが存在します。いよいよ本日はそのタイムテーブルのご紹介です! ぜひ、お聴き逃しなく!

【メインステージ】
◎11/15(金
11:00〜 ユカリサ
13:00〜 曽我部恵一
14:50〜 アン・サリー
◎11/16(土)
11:00〜 ビューティフルハミングバード
13:00〜 ラッキーオールドサン
14:50〜 キセル
◎11/17(日)
11:00〜 ザ・ぷー
13:00〜 蔡忠浩
14:50〜 カジヒデキ

【キッズステージ】
◎11/15(金)
10:00〜 ドロップ
12:00〜 TheWorthless
13:50〜 良原リエ
◎11/16(土)
10:00〜 おむすびひろば
12:00〜 エリック・ジェイコブセン
13:50〜 DJみそしるとMCごはん
◎11/17(日)
10:00〜 チリンとドロン
12:00〜 ロバの音楽座
13:50〜 Quinka,with a Yawn


<メインステージ>

◎11月15日(金)

11:00〜
ユカリサ

吉野友加(tico moom)、中川理沙(ザ・なつやすみバンド)、山崎ゆかり(空気公団)の三人の歌声と、ハープやピアノの音色。美しい世界観に酔いしれてみては?
http://yukarisa.com/

13:00〜
曽我部恵一

サニーデイ・サービスのボーカリスト/ギタリストの曽我部恵一。そのメロウな旋律と柔らかな歌声を、ぜひ間近で。
http://www.sokabekeiichi.com

14:50〜
アン・サリー

伸びやかで美しい歌声が、そっと心を包み込む。じんわりと胸に染み入る名曲の数々をご堪能ください。
http://www.annsally.org

 

◎11月16日(土)

11:00〜
ビューティフルハミングバード

小池光子、田畑伸明による歌とギターの音楽ユニット。透明感のある歌声が、秋晴れの空に響きます。
https://www.beautifulhummingbird.com/

13:00〜
ラッキーオールドサン

篠原良彰とナナによる男女デュオ。鮮やかな日常を切り取ったかのようなメロディーをお聴き逃しなく。
https://luckyoldsun2013.tumblr.com
https://twitter.com/luckyoldsun_tw

14:50〜
キセル

辻村豪文と辻村友晴による兄弟ユニット。浮遊感あふれる独自のファンタジックな音楽に、思わず聞き惚れてしまいます。
http://www.nidan-bed.com/

 

◎11月17日(日)

11:00〜
ザ・ぷー

シュールでスタイリッシュな世界観が癖になる。一度見たら忘れられないパフォーマンスを、どうぞお楽しみに!
http://the-puh.com

13:00〜
蔡忠浩

独自のサウンドで人気を博している「bonobos」のフロントマン。言葉にならない気持ちを歌に乗せ、聴衆の心を包みます。
https://saichung-ho.com/

14:50〜
カジヒデキ

3日間に渡るメインステージのトリを飾るのは、この方、ミスター蚤の市ことカジヒデキ! みなさんご一緒に歌い上げましょう!
https://hidekikaji.net

 


<キッズステージ>

◎11月15日(金)

10:00〜
ドロップ

演劇ユニット・ドロップによる絵本のステージ。音とからだで表現される物語の世界を堪能してみてください。
https://playunitdrop.wixsite.com/drop

12:00〜
TheWorthless

トレンドマークのヒゲの音楽隊とマリオネットが奏でる、絵本を読んでいるかのようなステージに引き込まれるはず。
https://www.instagram.com/theworthlessjp/

13:50〜
良原リエ

アコーディオンやトイピアノをはじめとするトイ楽器の音楽家・良原リエ。まるでおもちゃ箱から飛び出してきたような、楽しい音楽を体験してみましょう。
www.tricolife.com

 

◎11月16日(土)

10:00〜
おむすびひろば

パントマイムのお兄さん・金子しんぺいさんと絵本のおはなしお姉さん・瀬戸口あゆみさんによるパフォーマンスユニット。心の底から笑える楽しいステージ!
https://instagram.com/omusubihiroba?igshid=1f8874znaaxgn

12:00〜
エリック・ジェイコブセン

楽しくみんなで英語で歌おう! 元気いっぱいエリック・ジェイコブセンのステージでリズミカルに盛り上がりましょう。
http://www.hieric.com

13:50〜
DJみそしるとMCごはん

その独創的なラップは一度聞いたら忘れられない。料理のあれこれを歌い上げるDJみそしるとMCごはんのステージに、病み付きになるはず。
https://misosiru.jp

 

◎11月17日(日)

10:00〜
チリンとドロン

歌とコントラバス、シンプルな2つの音で子どもたちを虜にするチリンとドロンの2人。家族でリラックスしてお聞きください。
https://chirindron.com/

12:00〜
ロバの音楽座

音楽で子どもたちに夢を届け続けるロバの音楽座。古楽器と空想楽器による、歌と音楽の世界を覗いてみましょう。
http://www.roba-house.com

13:50〜
Quinka,with a Yawn

シンガーソングライター青木美智子によるソロユニット・Quinka,with a Yawn。あくびの中から出てくるような音色や言葉、声、に魅了せれてしまいます。
http://www.quinkawithayawn.com

“ブロカント”な暮らしをはじめてみたい人にオススメの6品

家づくりの雑誌などを読んでいるとよく出てくる“ブロカント”という言葉。フランスの田舎暮らしを表す言葉であり、暖かな日差しの中に佇む家具や装飾品に憧れを抱いた方も多いはず。華美な装飾とは対をなすデザインは、シンプルな日本の生活にもスッと溶け込みます。いきなり大きな家具を揃えるのはちょっと……、と悩んでしまうみなさんに、明日から早速使える取り入れやすいものを選んでみました。

muguet du premier mai

少しくたびれた木の質感は、見た目も触り心地もベストなブロカントアイテムです。折り畳みなので、お部屋のどこに持っていっても使うことができる優れものでもあります。

piika

フランスの伝統的なテーブルウエアブランド・Gienのおままごとセットはいかがでしょうか。実際に食卓に並ぶものと大差ない作りとデザインに、並々ならぬ作りの細かさを感じることができます。ミニチュア感覚でディスプレイしてみるのも楽しいですね。

antiquus days

あっさりしているように見えて、縁にまで模様の施されたシルバーのスプーン。いざ探そうとすると、意外とここまでちょうど良いデザインのものが見つからないことも。こうして重ねて置いているだけでも様になります。

Petit Musée

草花の模様が透かしで入っているレースで飾り付けしてみれば、途端にフランスの情景へと様変わり。テーブルに敷いたり、壁にかけてみたり自由自在に使い方を選べるので、さっと模様替えしたい人にはオススメです。

antiquenara

ヴィンテージの紙ものを持てきてくれるのは、フランスの丁寧な暮らしを紹介しているantiquenara。走り書きの文字や皺の感じ、そして燻んだブルーの色合いにときめくこと間違いありません。

N°CONCEPT

フランスの老舗陶磁器メーカー・サングミンヌの年代物のポットも手に入ります。貴族が使用していたとされる上質な作りには、色褪せない美しさが残っています。ちょっと欠けてたりしているところがまた、使用感が程よく出ていてグッド!

ひとつからでも部屋の雰囲気が変わるアイテムを取り扱うお店が、東京蚤の市にはたくさんあります。ブロカントなものを手に入れて、フランスの小さな田舎村を訪れた気分に浸ってみてはいかがでしょうか。

“コレクター魂”に火をつける珍しいもの

世界中からやってきた古道具や雑貨の中には、「どこで手に入れたの?」と驚くような掘り出し物に出会える時が何度もあります。何かのおまけで付いてくるものや、販売物ではないけどデザインの良いものなど、店主が情熱を注いであらゆる所から掻き集めた結晶が蚤の市でお披露目されるのです。ここで手に入れなければ、次はいつ巡り会えるのかわかりません。コレクター魂を揺さぶるものたちをご覧あれ!

ENSEMBLE

古い紙ものを扱うENSEMBLEからは、フランスの折りたたみ地図が登場します。当時の街並みを感じながら、全ての地域を網羅したくなります。

Glücklich

東欧の可愛らしいものといえばここ、Glücklich。東ドイツからやってきた紙皿は、くるみ割り人形やサンタが描かれており、レトロなヨーロッパの雰囲気を感じることが出来ます。お皿として使うのかもったいないデザイン!

antique Salon

蒐集家には堪らないアイテムを多く取り揃えているantique Salonからは、精巧に作られた鳥の擬似卵が並びますよ。鉱石のような鮮やかな色をしたものなど、飾っておくだけでも綺麗な一品。

Grenier Voyage + 葉菜屋綴り菜

フランスでは年初めに、焼菓子ガレット・デ・ロワを切り分け食べる習慣があります。その中にひとピースだけこの陶器の人形・フェーブが入っているのです。当たった人には1年の幸せがもたらされるというアイテム、ぜひ集めてみてはいかがでしょうか。

La Grasse Matinee

小さなちいさな木でできたハンコのセットはいかがでしょうか。緻密なデザインのものが多く、お手紙の余白にちょっと押すだけで、一手間加えた素敵な紙ものに大変身。心に響く柄を選んでみてくださいね。

MANSIKKA antiques

サイコロの目が描かれたこちらのアイテム、実は骨でできているのだとか。ドミノとして作られており、実際に遊んでみたり、ちょっとしたディスプレイにも活躍してくれそうです。

Sibora

標本や剥製を扱う兵庫のSibiraからは、美しい博物画を手に取ることができます。刺繍のように細かい図案に、味わいのある質感。時代を感じられる一枚に出会えるはず。

Tsubame Märkt

様々な形のカラフルなこちらのプレートは、自転車に使われていたものです。立体的な文字や配色に、ヴィンテージの趣きを感じますよね。

アボカドホームカフェ

アメリカから届いたガラスでできたビーズ。コロンとしたフォルムに心を奪われます。発色や形がそれぞれ異なり、いくらでも集めたくなります。綺麗な瓶に入れて大切にしまっておきたくなるもの。

もう手に入らないのではないか、そんな気持ちになる貴重なアイテムがたくさん並びます。中にはデッドストックのものも当然あるでしょう。マニア心をくすぐる一品に出会えたら、ぜひ手に取って持ち帰ってくださいね。

一度目が合ったら忘れられない、“愛くるしいもの”

東京蚤の市のあちこちにいる、“愛くるしいもの”。その愛らしさは、一度目が合ったら忘れられないほど。気が付いたら、家に連れて帰っていた、なんて経験をしたことがある人は、多いのではないでしょうか? 東京蚤の市では、国内外から沢山のキュートなものたちが集まってきます。

芝生 GALLERY SHIBAFU

つぶらな瞳でこちらを見つめてくるのは、ドイツ・ベルリンからやってきたテディベア。部屋の片隅に置いて、毎日声をかけたくなりますね。

DELICIOUS KNOT!

DELICIOUS KNOT!は、まるで絵本から飛び出してきたような動物たちをモチーフに、アイシングクッキーを作っています。食べる前に、選んだ動物を主人公に据えて、物語を考えて楽しんでみては?

NEWOLD STOCK by OTOGI DESIGNs

NEWOLD STOCK by OTOGI DESIGNsのトランプカードは、それぞれ色と動物が異なるカラフルなもの。1枚いちまいめくる楽しみがあり、家族や友達と真剣衰弱をしても面白そうですね。

増田光

あまりの“愛くるしさ”に、上に何かを盛り付けるのがもったいない、と考える人が多いのではないでしょうか? 陶芸家・増田光さんが作る、クマやコアラの豆皿は、沢山の人の心を鷲掴みにします。

MOTHER LIP


色とりどりの刺繍が施された、MOTHER LIPのキッチンクロスや刺繍クロス。何一つとして同じものがないクロスは、一針ひとはり、丁寧に刺繍されたのだと想像しただけで、胸が熱くなりますよね。

日々の生活の中でも、目が合うたびに心癒されるような、あなただけの“愛くるしいもの”に出会ってくださいね。

“クラフトマンシップ”感じる、丁寧な作り

古い造りのものに負けじと、細部にまで手を施したクラフトマンたちの熱い情熱を感じるアイテムたち。美しさの残る古道具たちを組み合わせオリジナルのインテリアへと変化させたり、素材を活かした造形美や機能美を追求した作品など、巷では滅多に見つけることができない、オンリーワンのものに出会えます。長く使い続けていくものだからこそ、丁寧な作りのものを手に入れてみませんか?

riverside farm.

使い古された道具にソケットを仕込み、オリジナルの照明を作っているriverside farm.。ガラスの漏斗を逆さまに吊るし、電球を灯せばペンダントライトに早変わり。馴染みのある古道具がどんな照明になるのか、驚くこと間違いありません。

Point No.39 & SUNAO COFFEE

ヴィンテージの家具、自転車などを取り扱うPoint No.39は、真鍮のパーツを国内外から取り寄せ、煌びやかな光沢のある照明を工房で組んでいます。コードの太さにいたるまでこだわり抜いた一品。

montique

京都の古道具店・montiqueは、日本とフランスで見つけた古いものを修理し販売しています。長年培った家具修復の技術を活かし、朽ちた素材や、時には動物の羽やトルソーまで組み合わせた照明など、唯一無二のインテリアを生み出しています。

中矢嘉貴

木の材質、木目を感じ取り、その木にとって一番ベストな形の作品をつくる中矢嘉貴。見る角度により表情の違い、さまざまな形に見えてきます。使い続け育てていくことで木肌が強くなり、良い風合いに育っていくうつわの経年変化をお楽しみくださいね。

羽生直記

羽生直記が作る鉄の道具は、多くを語らない無骨なものでありながら、圧倒的な存在感を放ちます。金属を叩く工程でできる“槌目”の模様や、一色では表せない鈍色の質感など、どこを切り取っても様になる暮らしの道具が手に入ります。

atelier coin

吉祥寺の工房兼ショップ・atelier coinでは、小さなパーツ一つひとつを組み合わせ、手作業でオリジナルの時計を製作しています。実は文字盤の凹凸までも自身で削って表現しているという、細かな仕事ぶり。

etelä

北欧の伝統的な装飾品「ヒンメリ」を長野で作り続けているetelä。多面体を組み合わせた結晶のような形をしており、材料には長野県産の麦わらが使用されています。光と影が美しいモビールは見ているだけで忙しさを忘れさせてくれるもの。丹精込めて作られたものを、贈り物にしても良いですね。

古き良きものから学んだ姿形を、今の技術や知識を持って自分らしく仕上げたものたちが並ぶのが、東京蚤の市の作り手たちのブース。「どうやって使おうかな」「だれにプレゼントしよう」など、理想の暮らしについての妄想がどんどん膨らんでくるはず。一生ものと出会えるこの機会を、どうぞお見逃しなく!

“装い”で巡る世界旅行

日々身に着けたり、特別な日に身に纏う“装い”。「今日は何を着ようかな?」と、考えるだけでワクワクしますよね。今回の東京蚤の市のテーマ「二泊三日の世界旅行」に因んで、とびきりの洋服やアクセサリーが世界各国から集まります。違う土地から届いた、ストーリーが沢山詰まった装いに、少し耳を傾けてみましょう。

QUARTER PAST FIVE

東欧諸国を旅して見つけたヴィンテージの古着と雑貨を集める、QUARTER PAST FIVE。細部まで丁寧に仕上げられた服は、時代も国境も越えて、私たちの感性に響きます。

caikot

ヨーロッパの1930~1970年代のヴィンテージ古着を取り扱うcaiko。縫う人の姿や時代の風景など、見知らぬ土地や前の持ち主に、想いを馳せるのも楽しいですよね。

FILM

国によって、雰囲気がガラリと変わるのも古着選びの醍醐味ですよね。アメリカから買い付けた古着が並ぶFILMからは、アメリカらしいキャラクターのトレーナーが。これからの季節にぴったりなアセーターやコートなども並ぶようなので、冬支度にいかがでしょうか?

TWO CHAPATI

TWO CHAPATIのベルトは、インドで買い付けた古い民族衣装からリボンだけを切り出し、リメイクして製作したもので、コーディネートのワンポイントにもなりますね。丁寧に作りこまれた生地の美しさは、見る人を惹きつけ、注目されること間違いなしです!

hanamikoji-花見小路

日本のお隣・台湾から出店、hanamikojiは、シンプルで心地よい、見れば見るほど魅力を感じる色合い、そして柔らかな生地を使ったシューズを作っています。不思議とどんなコーディネートや靴下にも似合う優れものです。

Float Gallery Antiques

イギリスやフランスを旅して集めた品々を扱う、Float Gallery Antiques。長い年月を感じさせるアンティークのアクセサリーからは、時間という装飾を纏った存在感を感じさせます。

idola

時代を問わず、世界中から集められたヴィンテージビーズとボタンのお店のidola。シャツのボタンを変えてみたり、アクセサリーにしてみたり……楽しみ方は自由です。

世界中から集められた“装い”は、身に着ける度に心が躍り、私たちの日々の生活を豊かにしてくれるでしょう。是非、昭和記念公園で、世界各国の装いに出会ってみませんか?

「第16回東京蚤の市」イベントサポーター募集中!

※募集を終了しました。

昭和記念公園で初めての開催となる「第16回東京蚤の市」ではイベントサポーター(ボランティアスタッフ)を募集します。古道具、古雑貨、古書に古着など、選りすぐりの古き良き品々が全国からこの場所に集います。総勢200組を超える出店者・出演者のみなさま、手紙社スタッフと一緒に、東京蚤の市をつくりあげませんか?
手紙社のイベントサポーターとは? 詳細はこちら

▼お申し込みはこちら

※登録していただいたメールアドレス宛にご連絡をさせていただきます。
※次のメールを受信できるメールアドレスの登録をお願いいたしします。[at]tegamisha.com([at]を@に変換)
※ご入力いただきました個人情報につきましては本目的以外に使用致しません。

手紙社 編集部 イベントサポーター担当 木村/042-444-5367

前売券のお知らせ(当日券もございます)

※開催中(15日、16日、17日)は、入場口にて、当日券(1000円)を販売しております。

 

第16回東京蚤の市では、電子チケット制の前売券(税込800円)をご用意する運びとなりました。前売券は「PASS MARKET」の「スマホもぎりチケット(スマートフォンで受け取る電子チケット)」のみの販売となります。こちらは開催日3日間、それぞれの日程分をご用意いたします。1日入場券となりますので、ご購入されたお日にちのみ、ご利用いただける電子チケットです。スマートフォンにて電子チケットをお見せいただければ、当日に限り再入場が可能となります。なお、こちらの前売券は予定数量となり次第、販売終了となります。
※紙チケットのお取り扱いはございません。ご了承くださいませ。

当日券につきましては、「会場での現金払い」にてご購入いただくことができます。「スマホもぎりチケット」の取り扱いはございませんので、ご注意くださいませ。


<チケット購入方法>

1.「PASS MARKET」のページから、スマートフォン端末でチケットを購入
2.案内メールから、チケットをダウンロード
3.当日会場で、デジタルチケット画面を提示


<入 場 料>

▼前売り券のご購入はこちらから


<前売券のご利用について>

●前売の取り扱いは「PASS MARKET」の「スマホもぎりチケット(スマートフォンで受け取る電子チケット)」のみとなります。コンビニでの受け取り、配送での受け取りは出来かねますので、予めご了承ください。

●支払方法はクレジット決済のみとなります。

●【iOS10.0以降】【Android4.4以降】のスマートフォンでご利用いただけます。
※以下の端末ではご利用いただけません。
ジュニア、シニア向けの一部Android端末
Android搭載フィーチャーフォン、ガラホ端末
FREETEL社製の一部機種(Priori 3、Priori 3LTE、Priori 3SLTE) ※Priori 4はご利用可。

●前売券の販売は、11月14日(木)23:59までとなります。


<注意事項>

●金額はすべて税込みです。

●昭和記念公園の施設入園料、駐車場利用料は含まれておりません。

●中学生以下(中学生含む)は入場無料です。

●チケットは当日限り有効となります。

●入場当日のみ再入場が可能です。

●入場料金には、商品代、飲食代などは一切含まれておりません。

●入場は当日のご来場順になります。

●イベントが中止とならない限り、お支払い完了後のキャンセル・払い戻しはできません。

●チケットの印刷はできません。ご利用にはスマートフォンが必要です。

●お申し込み完了後、チケットのURLが記載されたメールが届きます。そちらを大切に保管いただきますようお願いいたします。

●チケットの譲渡はできません。複数枚購入された場合はお連れ様とご一緒にご入場ください。一緒に来られない方は、それぞれでお買い求めいただくとスムーズにご案内できます。

●1日入場券となりますので、ご購入されたお日にちのみ、ご利用いただけます。

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