時を超え、海を渡って巡り会う「紙もの」に恋して

いつかの誰かのメッセージが綴られた絵葉書や、小さなアートのようなマッチ箱や切手、チープな作りがかえって心くすぐる紙袋……。探せば探すほど、出合ってしまうほどに、心をとらえて離さない紙ものたち。いくつでも集めたくなってしまう味わい深い紙雑貨たちが、時代も国も超えて今回もどっさり届きます。見知らぬ誰かからラブレターを受け取るような、心ときめく出合いにどうぞご期待ください。

citrus paper


ソヴィエト時代のエアロフロート、東ドイツ時代のインターフルークなど、渋くてかっこいいエアラインのヴィンテージポストカード。

Petit Musée


古ぼけたラベルが味わい深い、小さな紙箱たち。ピンやボタンや切手……。何を仕舞いましょう?

MANSIKKA


豚のイラストがかわいい、ラードを入れる為のドイツの紙パック。

MOMO
種類豊富なシガレットカード。一つひとつの絵柄がユニーク。

ハチマクラ


タイから到着したハードカバーのノート。表紙の文字が新鮮!

IONIO&ETNA

古い洋書のような雰囲気を秘めた、オリジナルノート。バンドで留めるスタイルにもときめく。

やすだ書店


ドイツの花や高原植物の絵葉書。額装してアートのように飾りたい。

オソブランコ

好きな表紙と中紙を選び、自分だけのオリジナルノートに仕立ててくれるもの。ヴィンテージのファブリックや持参したポストカードなどでも表紙にできるそう。

水縞


おなじみ「水縞」からは、色の組み合わせや柄を切り出した新柄の限定商品を制作中! 愛らしくもちょっとビターな、水縞らしい紙ものをお楽しみに!

紙雑貨や文房具は「商品カタログ予習帳」の「雑貨」カテゴリからチェックできます。運命的な一期一会の出合いとともに、片思いの相手もぜひ見つけておいてくださいね。

アナログ感が新鮮! レトロなおもちゃや古びた機器の楽しみかた

ノスタルジックなムード漂う、昔なつかしいおもちゃやぬいぐるみ、蓄音機やカメラ。現代の生活の中では忘れ去られているようなモノたちも、東京蚤の市では静かに次の持ち主を待っています。スワイプやクリックではなく、モノに触れ、手を動かしたり、物語を想像したりして遊ぶ品々は、昔から変わらない暮らしの喜びを伝えてくれるもの。頭を使い、手間をかけて娯楽を楽しむことが、新鮮ながらも心地よいアナログ感覚を思い出させてくれるはずですよ。

Sugar town


ドイツDDR社のドミノゲーム。ケースにストンと収まる様子も愛らしい。

MLPショップ

まるでパンダのような配色がかわいい、ビンテージのテディーベア。鼻がつぶれてしまっているのはご愛嬌。新しい鼻をつけてあげても。

ARLEQUIN

フランスの鳥のイラストのカード。裏面にはフランス語でそれぞれの鳥の種類の説明が。

アボカドホームカフェ

アメリカのキッズ達が使い込んできたヴィンテージミニカーは、どれでも500円!

にわとり文庫


昭和40年代頃に作られたディズニーこけし達。ブラウン管の中から出てきたような、ポーズや色合いがレトロな雰囲気。

MANSIKKA


モフモフの犬型ぬいぐるみ。すぐにバランスを崩してフニャッと倒れてしまう…けどかわいい!

cafe+gallery 芝生

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チェコ、ハンガリー、ロシアのカードゲーム。中にはロシア式トランプなどちょっと特殊なゲームも。

Antique Shop Konguri

米DECCA社の蓄音機。トランクのようなボックス入りが秀逸。

N°CONCEPT


「ステレオビュアー」。昔の3Dビュアー。丸いデ スクをセットすれば立体視できます。

グリーンベアーズカンパニー

green2

重厚な佇まいの蛇腹のカメラは、オブジェとしてディスプレイしても。

子どもならすぐに遊び方を開発するであろうおもちゃや、大人の好奇心を刺激する古機器は、「商品カタログ予習帳」の「玩具」「機器」カテゴリにずらり。現行品にはないレトロなルックスは、出しっぱなしでもサマになるはずです。

大人も子どもも夢中になれる「夏休みの課題図書」

夏休み、読書感想文の宿題のために、課題図書のページをめくった思い出は誰しもあるのではないでしょうか? けれど、学校の課題図書一覧ではなく、雑多に並んだ木箱や本棚の中から気になる一冊を見つけ出す方が、きっとずっと楽しいはず。東京蚤の市の古書エリアでは、そんな宝探しのような体験が待ち受けています。名作から海外版、絶版などの珍しい絵本、ひと世代前の装丁が新鮮なデザインにも見える単行本や雑誌のバックナンバー、リビングや書棚に飾っておきたいアートブックなど、「読まなければ」というメガネを外して、「読みたい」本を自由に選ぶの行為の楽しいこと! この夏の、自分にとっての「課題図書」にきっと出合えるはずです。

PAPYRUS


子どもも、大人も楽しめる絵本たち。イラストや言葉の楽しさに心が躍ります。

カタリ文庫


谷川俊太郎訳のピーナッツブックス。愛らしい表紙にクギ付け!

BOOK AND SONS


フォントの大手・モリサワが発行していた業界向けのPR誌「たて組ヨコ組」。誌名の通り、右からはたて組のページ、左からはヨコ組のページが始まる、マニアックな一冊。

古書モダン・クラシック

夏の食欲をグーと刺激するスパイス料理の本。古いレシピ本からは色々な発見があります。

ハナメガネ商会


装丁が美しい昭和初期の読み物。世相や価値観を反映しているのも興味深い。

ひらすま書房

懐かしい雑誌のバックナンバー。コピーや表紙に時代を感じます。

えほんやるすばんばんするかいしゃ


ロシアの美しい装丁や装画を集め、自社出版されたもの。飾っておきたくなる一冊。

ALEXANDER-PLATZ


1930~70年代に刊行された「インゼル文庫」は、いつまでも眺めていたくなる美しい表紙。

ENSEMBLE

約300年ほど前に印刷されたグレゴリオ聖歌(フランス)の楽譜。額装してポスターにしても。

JulyBooks/七月書房
ハンガリーの伝統的な花刺しゅうの歴史を写真とともに紹介した一冊。緻密で美しい手仕事にうっとり。

「商品カタログ予習帳」の「本」カテゴリから、ずらり並んだ本たちを見ていると、中を開いてみれないもどかしさにウズウズするはず。気になる一冊をチェックしつつ、会場ではもっと思いがけない本との出合いを楽しみにしていてくださいね。

心潤す、花&グリーンのしつらえを取り入れよう

みずみずしいグリーンや、小さな動物のような愛らしさのある多肉植物、壁に飾るだけで華やかになるリースやスワッグ……。花とグリーンは、今や東京蚤の市の名物。古道具との相性の良さや、取り入れるだけでお部屋を雰囲気を変えてくれる手軽さに、多くの人が花束を抱えて帰路についています。植物の生命力があふれる夏は、鉢植えも育てやすい季節。通年楽しめるドライやプリザーブドフラワーと合わせて、空間ごとに植物のしつらえを取り入れてみてください。

REFACTORY antiques

ヴィンテージの家具や古道具は、植物と相性抜群。組み合わせることで互いの美しさを引き立てあう、インテリアコーディネートを参考にしてみては。

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ガラスドームの中で、ちくちく、ぷくぷくとチャーミングなサボテンたち。

北中植物商店

人気のリースも、夏らしい植物や色を取り入れて。

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たくさんぶら下がったドライフラワー。1本からでも気軽に購入できます。

はいいろオオカミ + 花屋 西別府商店


地球儀をモチーフに作られた植物のオブジェ「小さな惑星(ほし)」は、オリジナル商品の新作。植物の球体は実際に回転します。10点限定。

Grenier Voyage

フレッシュな花からドライにしたブーケ。少しずつ変化する色合いを楽しみながら飾りたい。

Dried Flower&古道具 Marca

一つひとつ違う流木のミニアレンジ。お気に入りの組み合わせを見つけて。

BONSAI & FLOWERS 「.moss」

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鉢植えの中に表現された、小さな庭園のような佇まいの盆栽。空間がグッと大人っぽく。

VERT DE GRIS

古道具とプリザーブド、アーティシャル、ドライフラワーの組み合わせを提案してくれる品揃え。飾る場所や目的に応じて選んでみては。
さまざまな種類の植物のアイテムは、「商品カタログ予習帳」の「花」カテゴリから。暑い季節にみずみずしいエネルギーをもらえる、花とグリーンを迎え入れてみてください。

「真夏の東京蚤の市」限定! インフォメーションで手に入る、オリジナルグッズはいかが?

会場内にあるインフォメーションでは、今回の「真夏の東京蚤の市」のために作られた、オリジナルグッズの販売も行なっています。軒並み並ぶ出店者のブースを散策した後に、ぜひ立ち寄ってみてくださいね!

【缶バッジ・マグネット】

イラストレーターのくのまりさんが手がけたメインビジュアルが、缶バッジとマグネットになって登場! アイスやビールなど、夏ならではのモチーフを携えた女の子の姿が、心をくすぐる可愛らしさです。大きいサイズの缶バッジはおひとつ300円(税込)、ひとまわり小ぶりの小さい缶バッジとマグネットは250円(税込)でお作りいただけますよ。それぞれ違うデザインのものもご用意しましたので、何種類か作ってみるのもオススメです!

【のみみず】

あつ〜い会場内を歩き回るなら、水分補給は欠かすことができません。「ちょっと喉を潤したいなぁ」と感じたら、ぜひこちらの「のみみず」をどうぞ! 蚤の市ではお馴染みのイラストレーター・ニシワキタダシさんと手紙社がコラボレーションした、オリジナルの飲料水です。キュートな表情のキャラクターたちが描かれたペットボトルは、飲み終えた後も記念に取っておきたくなるほど。インフォメーションの他、入場口、手紙舎 雑貨店の合計3カ所で、200円(税込)で販売いたします。

古着にバッグにアクセサリー。蚤の市ならではのファッションクルーズを楽しんで。

洗いざらしのくったりとした生地感や、時代を物語るデザイン、レトロなムード漂うアクセサリーなど、ファッションビルやセレクトショップでは見つからないようなアイテムに出合えるのも、蚤の市の魅力。カジュアルやミリタリー、レースやリネンのスモックなど、ショップごとに得意なジャンルがあるので、事前にお気に入りを見つけておくとスムースです。会場内では「リュックサックバザール」も開催されているので、男女ともに使えるバッグ類も充実。晩夏から秋に向けてのファッションアイテムを、ぜひ見つけてみてください。

Sirturday


“Vintage sneakers”。スタンスミス、ジャックパーセルなどの定番品も、現行とは若干違う素材や形。ぜひ手にとって違いを実感してみて。

LIFE AND BOOKS


フィンランドで見つけた「marimekko」や「nanso」などの古着たち。ボーダーやドットのカラフルな服がたくさん並びます。

Sugar town


ドイツの60年代のヴィンテージイヤリングと、アメリカや日本のヴィンテージブローチ。

 MAIN TENT

古書店のオリジナルブックバッグは、パッと目を引く赤が人気。

verandah aoyama


デッドストックエプロン。アメリカ製のエプロンをオリジナルに染色したもの。ポケットが便利!

Linen+room

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ドレープやレースが繊細な「アラタマイ」の洋服たち。

MOTHER LIP


ヨーロッパのホワイトブラウスです。フェミニンなデザイン、シックなスタイル、シャープなフォルムなどすべてが1点。

ARLEQUIN

きれいな空色のブローチは、シックなワンピースなどに合わせたい。

atelier coin


クウォーツ式腕時計「NEUTRAL〜boy’s」。まるで古い柱時計をそのまま腕時計にしたよう。

CO-YO

革で編んだバッグは、使うほどに味わい深く。テトラ型もかわいい。

okapi


かすれたプリントが版画のような風合いのトート。「 giraffe tote big(上)」と「stripe tote small(下)」。

BAGWORKS


ボーイスカウトの少年達が使っていたリュックを、街で使えるようにリデザインしたもの。キレイめの服装にも似合う。

洋服好きの家族や友人と、あれこれ語りながらファッション巡りをするのも楽しいはず。「商品カタログ予習帳」で気になるアイテムをチェックして、当日はどんどん鏡の前で合わせてみてくださいね。

台所仕事が楽しくなる、お気に入りのキッチン雑貨を見つけよう!

1日の家仕事の多くを占める、キッチンでの時間。毎日のルーティンワークも、お気に入りの道具があるだけでちょっと楽しくなるものです。パンを切るとき、コーヒー豆を挽くとき、テーブルセッティングから料理まで、当たり前の台所仕事を特別にしてくれるキッチン雑貨が、東京蚤の市には勢ぞろい。長い時を経て今なお現役のヴィンテージから、それぞれの時代や文化の特色が強く出たデザインなど、見比べてみるのも楽しいもの。大切に作られた道具を手にすると、量販されたキッチンツールにはもう戻れなくなりますよ。

salmiakki美しい木目でパンやスイーツを引き立ててくれる「FARÖ」のカッティングボード。

vokko

北欧諸国で見つけたピッチャーやベース。キッチンの棚に置かれているだけで絵になる。

ビンテージコーヒーミルいろいろ。もちろん現役で使えます!

retro number


アラビアの古い白のプレートと、hackman(ハックマン)のカトラリー。シンプルなフォルムで、どんな料理にも合わせやすい。

presse


貴重な白樺の皮を巻きつけたポットやカップ類は、リトアニアの伝統工芸品。陶器とのコンビネーションが美しい一品。

harasawa ayaka


中にロウソクを入れて、チーズフォンデュなどに使うウォーマー。食卓がぐっと華やかに。

ガジェットモードヴィンテージアウトドアグッズで、夏のキャンプに差をつけてみては。

Mon Oncle

とろりとした琺瑯の質感とビビットなグリーンのケトルは、使うのが楽しくなりそう。

houti

昔懐かしい台所の風景にあったような、レトロ柄のホーロー鍋。

Fredelig70年代より変わらないデザインで復刻されたレトロな「TRADITIONAL キッチンクロス」。ポットや花器の下に敷いても素敵。

多彩なキッチン雑貨たちは「商品カタログ」の「キッチン」カテゴリから検索を。「食器」カテゴリも合わせてぜひチェックしてみてくださいね。

インテリアを変える、アンティークとグッドデザインのチカラ

家具に収納、壁を飾る絵やフレームから照明まで、東京蚤の市は、インテリアをぐっと素敵に演出するアイテムの宝庫。時を経て朽ちた雰囲気さえ味わい深い古家具や、壁に飾るだけでアートのような存在感のある標本、あのデザイナーのマスターピースや、新しい作り手の感性が詰まったグッズまで……。さまざまなテイストのお部屋にマッチする、多彩なアイテムが揃います。「玄関の壁が少し寂しいな」「あれを収納できるものが見つかれば…」。そんなインテリアの悩みも、アンティークやデザインの力が解決してくれるかもしれません。

TENDER CUDDLE


19世紀の植物の標本とかわいい鳥やキノコの図鑑。壁をぐっとニュアンスある雰囲気に。

antique shop menu美しいフォルムにファンの多い、「アングルポイズ」デスクランプ。

古道具 熊川


黒いガラスケースは、シックなフレームと背面までガラスの透明感がバランス良し。

飛松陶器

直線的ながら柔らかい質感の、陶器ブランドのオリジナル照明「odd line #3 / triangle, L」。

Vada antiques/ヴァダアンティークス


小さな引き出しの付いた、フランスの古いテーブル。天板の色あせ具合もいい感じ。

Sibora


フレームの素材やサイズ、色合いもさまざまな額縁は、たくさん集めたい。

MICHIO OKAMOTO WAREHOUSEデンマークのデザイナーKai Kristiansen/カイクリスチャンセンのARM CHAIR NO.42 1960年代 デンマーク製。

工房一粒 小西良


豆皿と豆皿かけ。飾っておきたいほど愛らしいうつわにはコレ。

ironmonger


旅に出たくなる、ビンテージトランク。見せる収納としても活躍。

ALEXANDER-PLATZ


光を透過した姿も美しい、Illumination Globe 1920’s 地球儀の照明。

klala

しっかりとした編み目のかごは、小物や雑誌を収納するのに活躍。

ほかにも、「商品カタログ予習帳」の「インテリア」には、大物家具から雑貨類までがカテゴリ別に勢ぞろい。家の中をぐるりと見渡して、欲しいものや必要なもの、ちょっと気になるものたちをリストアップしておいてくださいね(家具や収納などをお探しの方は、スペースの採寸もしておくと吉ですよ)。

【会場企画】「物々交換の本棚」に参加して、誰かと“想い”を交換しよう!

「真夏の東京蚤の市」の会場に置かれたとある本棚には、ラッピングがほどこされたタイトルがわからない本が並びます。どんな内容の本なのかを知る手がかりは、前の持ち主から残されたわずかなメッセージだけ。

「東京蚤の市」の名物企画ともいえる「物々交換の本棚」は、自分が持ってきた1冊と、誰かが本棚へと置いていった1冊を交換するという、“想い”と“想い”が交差する本棚。ぜひ、あなたも誰かに伝えたい1冊を持ってきて、心にビビッときた運命の一冊と交換してみてくださいね。

【物々交換の本棚の参加のしかた】
1. 本を一冊、ラッピングした状態でお持ち下さい。

2.ラッピングの外側の見えるところに、その本のおすすめコメントを書き添えてください(本のタイトルは書かないようにお願いします)。

3. お持ちいただいた本は物々交換の本棚に置いていただき、それと引き換えに、既に本棚に置かれている本を一冊お取りください(あなたがお持ちになった本は、この本棚を訪れた誰かの元へ渡ることになります)。

夏のテーブルを彩る、涼やかなうつわを探して

なるべく手軽に料理をすませたい夏こそ、お気に入りのうつわの出番。 真夏の東京蚤の市には、アンティークのプレートやグラスから、レトロで味のある昭和の食器、気鋭の陶芸家の作品まで、今すぐに活躍する多彩なうつわが並びます。冷たいトマトやさっと茹でた枝豆などのシンプルな料理も、美しいうつわがあればごちそうに。火を使うことが億劫になる暑さでも、料理のモチベーションをグッと上げてくれる、魔法のうつわを探してみましょう。

グリーンベアーズカンパニー

green3すこしいびつな形や気泡が味わい深い、レトロなガラスの器。

sonota


口当たりのよい薄さとニュアンスカラーが魅力の、ササキガラスのカラーグラス。

こまものと北欧家具の店Salut


デンマーク製の刺繍をモチーフにしたガラスの小皿。

Circus Antiques

フランスのサルグミンヌ窯プレート。白×紺の爽やかなカラーリング。

ちせ


芦田尚美さんの「星座そば猪口」。内側の北斗七星がロマンチック。

後藤 奈々
惑星のような釉薬の流れに見惚れる、にじみプレート。

muguet du premier mai


ぽってりとしたガラスの厚みにうっとり…。フランスリキュールグラス。

山下 透


食卓にリズムを与えてくれる八角皿。ターコイズブルーや淡いピンクなどの色も素敵。

甲斐みのり


甲斐みのり・著『地元パン手帖』とのコラボレーションで、LOFTと作った地元パン皿。朝食が楽しみになりそう。

斉藤ダイスケ


グラフィティー感あふれるコップは、使うだけで元気になれそう。

Vada antiques/ヴァダアンティークス


沖縄の器・やちむん。おおらかな風貌は夏の料理にぴったり。

北欧雑貨と暮らしの道具lotta

ブルーグレーが涼しげなcordialシリーズ。

旅猫雑貨店


秋の箸置き(岐阜・美濃焼)でほんの少し秋を先取りして。真夏の東京蚤の市の後は、少しずつ秋の風が吹き始めますよ。

涼しげなガラスや、大胆な絵柄、カラフルな色合いは、夏のテーブルにこそ似合うはず。真夏の東京蚤の市に並ぶうつわたちは「商品カタログ予習帳」でチェックできます。お目当てのうつわを予習して、今からあれこれテーブルコーディネートを考えてみてくださいね。

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